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増客するためにニュースレターを発行する(その2)

  売れるベネフィット営業体制の構築 奥村政治 SPECIAL
奥村政治 SPECIAL

売れるベネフィット営業体制の構築コンサルタント

オクムラ経営コンサルティングオフィス 代表 奥村政治

製造業・サービス業といったBtoB企業のための営業力強化コンサルタント。製品・サービスの中にあるベネフィット(製品・サービスを使うことによって得られる効果・効用・解決策)を見つけ出し、誰にでも分かる形にして営業の仕組み・体制をつくる。

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前回(その1)では、中小製造業もニュースレターを発行することをお薦めし、発行目的についてお話ししました。今回は、私自身のニュースレター作成経験をベースにして、フォーマットとページ数についてお伝えしていきます。

 

媒体によってコストと作業時間が変わってくる!

最初に媒体の形式を決定します。大きく2つの種類があります。アナログ(紙に印刷)形式とデジタル(PDFファイル等)形式です。

私の場合、以前は紙のニュースレターを作って郵送していました。読者が少ない時には問題はなかったのですが、読者が増えてくるとコスト増になり、印刷や封かんするのに時間が掛かるという問題が出てきました。

こうした経緯で、ニュースレターを「紙に印刷して郵送する」から「PDFファイルをホームページにアップして、そのURLをメールでお知らせする」に変更。コストと時間の問題を解決することができました。

紙の場合は読者のところに直接で届きますので、開封してすぐに読んでいただけるメリットがあります。気に入っていただくと、毎号保存してくれる読者もいました。ただ、読者の増加に伴って作業時間が掛かり、コスト高になるデメリットがあります。

PDFの場合は作業時間とコストを大幅に削減できるメリットがあります。ただし、読者にはメールでご案内しますので、すぐに読んでいただける保証はありません。読者のパソコンには、たくさんのメールが届きますので、ニュースレターのお知らせメールが埋没していることも考えられるからです。

顧客数や顧客との関係性を考慮し、紙とPDFのメリット・デメリットを検討した上で、媒体を決めてください。

 

ニュースレターは何ページくらい書けばいいのか?

これも私の体験からお話しします。紙媒体で作成していた時には、A4サイズで平均8ページ。特集記事を組んだ時には12ページや16ページということもありました。取材・執筆・編集のための時間が足りず苦労した記憶があります。

PDFにしてからは、平均56ページになりました。このページ数でも取材・執筆・編集に時間が掛かるので、現在は1ページです。特集などでページを増やす時でも2ページを超えることはありません。もし、皆さんが作成する場合、最初はA4サイズで1ページからスタートして、慣れてからページ数を増やしてください。

 

ニュースレターがあることで、既存客・新規客そして見込客に配布して、認知度アップに繋がります。また、発行を長期継続することで、目に見えない信頼構築にも貢献できます。新年度からスタートしてはいかがでしょうか?

 

 

 

【ベネフィット営業】効果・効用・解決策を売って儲ける経営の視点
奥村政治

売れるベネフィット営業体制の構築コンサルタント

オクムラ経営コンサルティングオフィス代表

奥村政治

執筆者のWebサイトはこちら http://www.1project-support.com/

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