社長、情熱をみせてくれ!

  営業司令部づくり 横井恭一 SPECIAL
横井恭一 SPECIAL

営業司令部づくりコンサルティング

株式会社プロスペクティング 代表取締役 横井恭一

営業体制革新コンサルタント。「営業指令部」を構築し、儲かる組織に変革するスペシャリスト。30年以上の営業実戦の中で、幾多の組織を先導し、成長軌道に載せ、成功に導いた、儲かる組織を作る指導者。


こんにちは! 営業体制革新コンサルタントの横井です。情熱だけでは、人は動かないといいます。一歩間違うと、ただ、暑苦しいやつと思われて終わるということでしょう。でも、情熱が感じられない、クール、自信が感じられない雰囲気で、社長として従業員を引っ張っていけるでしょうか? 大企業の社長なら経営は管理が仕事、とそれでも務まるかもしれません。でも、中小企業はそうはいかない。社長はリーダーとして、熱き情熱を持たないと、付いてくる人さえも付いてこない。社長には、使命感のある情熱が絶対に必要です。

人は動かそうとしなくても動く

貴乃花親方が現役のころ、とっても印象に残っていることがあります。横綱になる直前、とてつもないオーラが画面上からでも伝わってきました。みなぎる自信がオーラを醸し出していたのでしょう。以前より体が一回りも二回りも大きくなったように感じられました。本人、周囲、観客誰しもが既に横綱の実力ありと認めていたはずです。社長のオーラも同じ。使命感に燃え、やる気でメラメラしたものが内にあれば、自然に出る。それがオーラのはずです。社長自ら、部下を動かそうとしなくても、人々はそのオーラを感じ動くのではないでしょうか?

さて、創業者は自分の中に使命感があり、熱狂的に事業を推し進める。だから、創業者には情熱がありオーラがあるのは当然です。でも、継いだ次世代の経営者が、同じ高揚感を持ち続けるのは難しいでしょう。しかし、それでは、事業は持ちません。既にある事業は、世の中に一定の役割があり存在しているものです。その会社には従業員とその家族がいる。継いだ社長も「これなら自分も情熱を持ってやれる!」という信条が必要です。その火が灯るまで、深く徹底的に考え抜く。見つけた信条に心血を注ぐ。熱き血を持って事業を遂行する。信じた道を邁進する。その社長から、ほとばしるエネルギーにより、必ず付いてくる社員がいます。その社員が他の社員を呼ぶ。この流れは、確実にできます。

まとめ

社長は祭りの大太鼓の打ち手に似ています。祭りでは、やぐらの上に大太鼓があり、その大音声とともに大勢が躍る。その音は、祭りに参加する者の心の芯に、ドンドンと深く重く響く。人々の内なる熱情にシンクロし鼓舞されて踊りだす。打ち手は、手の皮が破れようが、腕に痛みが、はしろうが、お構いなし。自身も酔いしれる。自身が一心不乱に打ち続けるうちに、踊る者が出始め、それならと、観客もその輪に加わってくる。その輪がだんだん大きくなる。その中心は社長なんです。踊り手は従業員であり、お客様です。社長には思いっきり大太鼓を叩いてほしい。それが事業を大きくし、売上・顧客数を増大する核心部分です。私も社長の炎がどんどん燃え盛るようにお手伝いします! 社長、祭りだ!祭りだ! 全員で踊りましょう!

 


社長に向けた今週の営業激励!
横井恭一

営業司令部づくりコンサルティング

株式会社プロスペクティング代表取締役

横井恭一

執筆者のWebサイトはこちら https://www.prospecting.co.jp/

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