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社員を育てる最強の方法

  商品開発 四谷剛毅 SPECIAL
四谷剛毅 SPECIAL

商品開発コンサルタント

株式会社シンプルテックプラン 代表取締役 四谷剛毅

商品開発コンサルタント。特に開発部門を持たずに売れる商品開発を実現する、独自の「デベロップレス」体制づくりに定評。いま全国の中小メーカー企業の業績躍進の新手法として、多くの企業から指導依頼が集まる注目のコンサルタント。

当コンサルタント開催セミナーがあります。

こんにちは。商品開発コンサルタントの四谷です。

私は、開発部門に居た前職の自動車メーカー時代に、君の部門には優秀な人が多い、という話しをよく他部門の方からされました。
自分達には、あまり自覚は無いのですが、言われると悪い気はしないので、そんなもんかな、と思っていました。その後、開発部門の外に出たのですが、出てみると、確かに元居た部署の人材のレベルが高かったことを実感しました。同時に、なぜそうなるのだろう?との疑問がわきました。

客観的に見て、配属時の人材のレベルに大きな差はありません。
むしろ、当時の開発部門の社内的地位は低かったので、他部門と比べると見劣りしていたと言えるくらいです。
ところが、5年くらいたつと抜きんでた人が何人か出現します。
自ら考え行動する自主性、リーダーシップ、やり抜く力、スピード感、責任感、
どれをとっても高い能力を持っています。
どれも、どんな仕事をするのにも役に立つ能力で、社員の人材育成における重点項目ばかりです。

では、どうやって彼らは、これらの能力を身に付けたのでしょうか?

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彼らには、ある共通点がありました。

それは、「新しい開発に挑戦した」ということでした。

繰り返しになりますが、彼らは最初から上記能力を持っていたのではありません。
ですので、開発に挑戦する中で、自主性、リーダーシップ、やり抜く力、スピード感、責任感を求められ、自然と身に付けていったと考えられます。

誰もやったことが無い、前例の無い、新しい開発に挑戦し、立ちはだかる壁を乗り越えようと努力する過程で身に付けていったのです。
興味深いのは、開発の成功者だけではなく、失敗した人でも、本気で挑戦した人には、上記能力が身に付いていた点です。
そして、本気で挑戦し失敗した人は、少し時間がかかっても、必ず次の挑戦を始めます。今度は、始めから必要な能力を身に付けているので、格段に成功率が上がっています。

こうして成功者が増えてくると、周囲の人材も押し上げられ、組織全体の人的レベルが上がっていきます。

気を付けたいのは、上記能力は、研修ではなかなか身に付かないという点です。
どれも自分の内側から湧き起こる能力だからです。
社員に様々な研修を受けさせているが、なかなか能力が向上してこない、と嘆かれている方は、この本質を見落としています。

100の研修より、一つの挑戦。最強の人材育成方法です。

挑戦には、エネルギーが必要です。
エネルギーにあふれる若い人にどれだけ新しいことに挑戦させているか?
成長する会社と、そうでない会社の分岐点です。

 

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売れる商品開発を実現する社長の視点
四谷剛毅

商品開発コンサルタント

株式会社シンプルテックプラン代表取締役

四谷剛毅

執筆者のWebサイトはこちら http://stecplan.com/

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