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アマゾン

サービスの無償提供は、お客様にとっても事業者にとっても ”悪” でしかない。(具体的事例あり)

日曜の日経MJ第1面に、Amazon上陸から20年とのことで特集記事が組まれていました。 アメリカのみならず、この日本でも最強のネット通販企業となったAmazonですが、上陸当初は書籍のみ。そこからCDも増え、書店やレコード屋が業界丸ごと、飲み込まれましたよね。 当初はカ...

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新しい買い物スタイル〈ネット販売〉は、果たして本当に儲かるのか?

 今、外出・外食を控える分、物販・飲食では、デリバリーサービスや、ドライブスルー的な商品受け取り方式、ネット通販の利用が大きく増え、新しい日常は、新しい買い物スタイルも生み出してきています。 最近は自分用に買うものも贈り物でも、旅行などの出費が減る分、自宅で楽しうために浮...

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巣ごもり消費と通販化社会

2019 年度の小売業の総売上高は約69 兆9,000 億円となった( 日経新聞社・19 年度小売業調査)。この中には、通販売上トップのアマゾンジャパンの約1 兆7,400 億円も含まれており、今回の売上高ランキングでは4 位に付けている。 このランキングのトップは約8 ...

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幸せは不幸な出来事を装ってやってくる

「百億円企業を倒産させた私は、まさに敗軍の将である。私に残ったのは、得難い教訓であり、その後も親交してくれる友人や取引先の方々、そして何よりも家族の絆である。倒産は不幸な出来事だが、十年後の今、私は人生で最も幸せな時期を過ごしている。」 以前お伝えした私の新著のタイトルが...

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「D to C」時代の本格到来

D to C とは「Direct-to-Consumer(ダイレクト・ツー・コンシュマー)」の略で、自社で企画・製造した商品を自社のEC サイトでダイレクトに顧客へ販売するビジネスモデルのことだ。 アマゾンや楽天市場などのショッピングモールや仲介業者を一切挟まずに、企画・...

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会社を我が子に継がせることができなかった私が真に伝えたいビジネスと人生の話

「まえがき」のようなもの 2020年9月19日、私の商業出版4冊目がマネジメント社から発売されます。その本には「まえがき」がありません。理由はありませんが、書きそびれたというのが実際のところです。そこで「まえがき」のようなものを書いてみたいと思います。    4年前に拙著...

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コロナ下の必需品

Fromノグチ 先週の火曜日、家にいる夫から電話がありました。「インターホンが鳴らないんだよ。」  携帯に着信履歴。 珍しく夫だ。 なにごとかと連絡を入れると、、、  「インターホンが鳴らないんだよ。」  はァ、? ちょっと一息ついたときに着信に気づいたのだから、暇ってい...

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小売は「実店舗×EC」で企業価値、商品価値を訴求するのがマストな時代

早いもので7月に入り、2020年も半年が経ちました。 まさに突然襲ったコロナ一色の激動の半年でしたが、 この危機に苦しんだ企業や業種業態、この危機を チャンスと捉え業績を伸ばした企業、将来に向けて 準備を進めた企業など、様々だったかと思います。 私の専門とするECなどの通...

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日本経済再稼働!! ”ギフト化でのブランディング”が、最強である理由。

今日のコラムタイトルの結論を、いきなり書きます。 消費者アンケートで「自分では普段買わない(または高くて買えない)けど、人からもらったら嬉しいもの」というようなランキングを見たこと、ありませんか? ここにある答えこそ、ギフト商品の作り方であり、ギフトで事業を作っていくため...

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シニアのECシフトも始まった!コロナでお中元も父の日も自家消費まで広がる。ネット通販に大きな勝機あり。

コロナでの緊急事態宣言が発令されて以来、実店舗での一般消費では、日常品を販売するスーパーマーケットやホームセンターは盛況。逆に非日常性の高い百貨店は、休業や時短営業となり苦境に立たされ、百貨店テナント出店依存度が高かった、有名アパレル企業のレナウンは倒産という事態にも連鎖...

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