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プロセス

「先送り」思考がチェーン経営を失速させる

「イトウ先生、今日はいい話、大変勉強になりました。ありがとうございました。社にもどり会長(父)と導入について検討します」 先日のセミナーにご参加になられたとあるチェーンの社長の一言です。 業務改革の仕事というのは、やりがいがありますし、プロジェクトとして、成果が出せた時は...

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中堅職層の社員を採用する秘訣

社員を採用する時、中堅職層(プレイングマネージャー)の採用には細心の注意が必要です。  マネジメントが出来る社員を採用する時に、「部下を指導した経験がある」という応募者の話を安易に受け止めて採用すると、後で大きな問題を生じさせることになります。  中堅職層とはプレーイング...

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組織を駄目にする社長の思考

「うちの社員ではそれは難しいと思います。」―――経営者に対して何か新しいことを提案したときに、このような反応があることも多いです。 確かに「戦略は組織に従う」との表現もあるとおり、戦略オプションの自由度はその実行の担い手である社員の能力に応じて制限されるという考え方はあり...

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展示会で思うこと

私は環境ビジネスを主な守備範囲として、海外展開のためのコンサルティングを提供しているのですが、営業開拓のために展示会を使うことが少なくありません。自社出展をする場合もあれば、展示会に出展している会社の中で海外市場に向いた技術やサービスはないか、いわゆる「ネタ探し」をしに行...

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働き方改革に成功するための仕組み

『同一労働・同一賃金』対策。 それにはどのようにしたらよいのか、経営者は悩んでいます。  同一労働であることを確認するためには、2つのことが必要です。 それは「どれほどの結果を出しているのか」 「そのプロセスは成果を上げているか」 この2つです。  これは成長シートがあれ...

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自律型社員を育てるために、最も重要な「対話」に欠かせないもの

イキイキ働く社員が育ち団結して業績が伸びるアクティブメンタル

「管理職のモチベーションが下がっているようなんです。というのも、彼らが部下を育てるということが出来ていないのです。日々の業務に追われているというのも事実なんですが。部下にとっては、上司との関係悪化が大変なストレスにもなっているようで、結局のところ、部下のモチベーションも下...

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働き方改革に成功するための仕組み

日本中の経営者が働き方改革に関心を持って、今まさに取り組みを始めようとしています。 私の今までの経験から、働き方改革に成功するためには、その前に「ある大切な仕組み」を作る必要性があります。 多くの企業は過去にコンサルタント等の専門家に指導してもらった経験があるでしょう。 ...

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「情報発信」を長く続けるコツとその効果―常に「問題意識」を持つことの意義―

経営者が「情報発信」を続けていれば、必ずと言っていいほど「ネタ」に困る時期が出てきます。 当初、自社の持つストーリーやエピソードなど、あらかじめ準備したコンテンツでかなりのところまで行けるのですが、やがてそこから発生させた横展開や多少の応用を効かしたバリエーション展開など...

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手段にハマる社長と手段を活かす社長の違い

「もう慣れました。うちのM社長は勉強熱心なんですよ。現場は悲鳴を上げていますが…。」  営業部門の責任者、T本部長は、申し訳なさそうに小島に話しかけます。  「そうなんですね。もし、よろしければ背景を教えていただけませんか。」 社長が決断し、導入が決定したコンサルティング...

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先見の明がある社長は“こだわり”を使いこなす

「社長のこだわりが強すぎて、ついていくのがやっとですよ」 コンサルティングを終え、最寄り駅に向かう車の中。役員のKさんは、ハンドルを握りながら小島に胸の内を明かします。 この数分前。Y社長は、小島に愚痴をこぼしていました。 「すぐに諦める社員ばかりで…。プライドはどこにい...

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