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全般

コロナ禍にあって独自のスタイルを貫く

以前、東京にある湯島聖堂において「論語」「孟子」を漢文で読み下す講座を受けていたことがある。「論語」に比べ「孟子」はかなり量が多い。どちらも月に1回の講座だ。「孟子」はすべて終えるのに3年以上を要する。月に1回自宅から湯島聖堂まで30分かけて歩いて通った。    どちらの...

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ビジョンからデータへ

2019年から今年にかけて、世界の資本市場は空前の大変革に晒されました。新型コロナウィルスの話ではなく、これまで信じて疑われることのなかった株主資本主義に対し、ステークホルダー資本主義が言われるようになったことです。ダボス会議でも、米・ビジネスラウンドテーブルでも、「企業...

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それでもお店を続けますか

新型コロナの新規感染者数も徐々に落ち着きを見せ、休業要請が解除された地域では繁華街に人の流れが戻りつつあります。私も街中を歩いてみたところ、大半の店舗が営業を再開しており、ちらほらとお客様が入っています。コロナ前よりはまだ人通りは少ないながらも、人が集まる「活気」をちょっ...

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時代の変化をものともしない企業の2つの特徴

「コロナの対応って国によって実に違いますねえ。日本はどうも……」―― 先日クライアント先の社長と談笑しているときに出たコメントです。 世界各国において感染者を抑えるためにさまざまな対策がなされているわけですが、どの政策が正しかったかどうかは、ずっと後になって歴史が証明する...

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不公平感を放置すると

 かつて高度成長の頃、①終身雇用、②年功序列、③労使協調が日本的経営の特徴であるという分析がなされた時代がありました。 経済が右肩上がりの時代、さらに企業は人財の確保を最優先としてこれらの施策を活用していたことが覗えます。何より社員を辞めさせないこと。そのための追加コスト...

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No.066 危機を機会に  新型コロナウイルスに負けない経営

新型コロナウイルス感染の実態 新型ウイルスの猛威は勢いを止めることができずに、世界では爆発的感染を引き起こし、日本でもギリギリの攻防が続いています。このため、政府は4月7日、特措法に基づく緊急事態宣言を行いました。 この問題について私は感染症の専門家ではありませんので直接...

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社長、結局打って出なければ道は開けません―ビジネスの「受動」と「能動」の違いについて考える――

私は経営者の皆さんに、こちらから「情報発信(アウトプット)」することの重要性について、レクチャーする立場の人間です。 したがって、常に口を酸っぱくしてこのこと(「情報発信(アウトプット)」)の具体的な手法や効果をお伝えし続けているわけです。 ところで、冒頭「こちらから「情...

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日本語の持つ”言葉の力”で勝つ。今この時だからこそ考えたいこと。

 東京オリンピックも延期決定となり、ますます世界を席巻していく新型コロナウィルス。 ニュースからご存じの方も多いと思いますが。政府が「オーバーシュート」「クラスター」「ロックダウン」といった表現を使っていることに対し昨日、河野防防衛大臣が、ツイッターや取材でこう述べました...

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優れた事業や売れる商品は、どうやって生み出されるのか?

この3月で当社は5期目が終わり、気がつけば4月から6年目になります。早いものです。 何十年も経営されている方からすれば、まだまだ小僧だなあと思われるかもしれませんが。 起業を決めた創業の半年前、まだ何の事業を行うかは模索中でした。 そんな中、 ”コンサルタントの道を歩む!...

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【ギフトでブランディング】優れたケースステディの考察 "線香花火"

今日3月11日、東日本大震災から9年。 決して忘れてはならない天災ですが、そのことも吹き飛ばすかのような新型コロナウィルス。日本全国一致団結し、いち早く収束するための行動をして、早期の収束を願うばかりです。 さて、本日から気持ち新たにしたこの101話目以降のコラムからは、...

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