オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

大森

営業MGRが考えるべき、部下の「育成と成長」のバランス

あるセミナー終了後、交流会でのヒトコマです。  「営業マンが会社の期待する仕事に理解を示してくれず、辞めると言っています。2年間手塩にかけ、一人前の営業マンに育てたのに…」  今の時代、社員の会社への帰属意識は驚く程、希薄になっています。  特に、優秀な社員程やめていく傾...

詳細はこちら

営業マンが大切にすべき顧客との接点のポイント

同行営業研修時の某営業マンの発言 「コンピューターが好きでこの業界に入りました」 この言葉、実は40年前、私も同じ思いを持ってこの業界に来ました。 思わず「そうか!そうか!」と意気投合してしまいました。 ただ、営業第一線40年の経験から、この「好き」が災いになる事がありま...

詳細はこちら

この時期、優秀な営業マンが心に留めている大切な事

入社して2年目、前年度の売上目標は160%達成 受注目標も120%達成! 「俺はできる営業マン」と少し鼻高々な某氏との会話の一部です。 「大森さんのお陰です。お客さまからも、感謝状をもらいました。来期もガンガンいきますよ!」 「おめでとうございます。でも、気をつけてくださ...

詳細はこちら

営業マンが転職を意識した時、絶対考えるべきこと

「会社を辞めようと思います」 「どうして、何か不満があるのですか?」 「大森さん、先日お会いした時、辞めたらいいんじゃないの!と言われたじゃないですか?」 「確かに… ただ、その時これだけは絶対に考えて!とお願いした事がありましたよね。それは、どうなのですか?」 「正直あ...

詳細はこちら

営業マンがセミナーや研修を受ける時、大切にすべきポイント

「大森さん、先日のセミナーは営業マンにとって非常に勉強になったとの報告を受けました。ありがとうございました」 10月のセミナー後、お邪魔をさせて頂きました社長さんからのお言葉です。 「多少なりともお役にたてたようで安堵しています。ところで、どんなところが参考になったのでし...

詳細はこちら

営業部が新規開拓に意識を向けなければならない理由

10月19日 弊社主催のセミナー終了後、雑談のひとこまです。 「大森さん、営業の本来の仕事は「新規開拓」と言われていました。しかし、今営業部は既存顧客からの依頼やWEBからの問い合わせでいっぱいです。言われる事は分かりますが、現実には不可能です」 「〇〇さん 不可能と言っ...

詳細はこちら

営業マンに必要な「まだ〇〇」の口ぐせ

9月中旬、もうすぐ半期の決算を迎えるこの頃 ある営業マンとの会話です。 「今年も早、上半期が終わります。時間が経つのは、本当に早い今月は、もう2週間しかありません。でも目標達成には〇〇万円足りません当初予定していたA社が失注し予定は大狂いです」 しばらくして、大森はおもむ...

詳細はこちら

営業マンが商談において絶対に大切にすべき認識

ある営業マンとの会話です。 「営業という仕事はいやですね。大森さんも1冊目の本の「はじめに」で書かれて いましたが、営業は常に売り込まないといけないし、顧客からは安くしろとか、納期を守れとか言われるし」 「そうですね、確かに。私も現役時代に担当部長から最後は売手と買手の論...

詳細はこちら

営業部が「御用聞き部」になってはいけない重要な理由

セミナー後、某経営者との会話シーンです。 「大森さん、先日のセミナーで営業マンの7割は御用聞きしかできないと言われていましたね。うちは正にその7割にいます」 「弊社は関連会社からの相談依頼が多く、それをこなすので精一杯」 「御用聞きがダメと断定されていましたが、実績があが...

詳細はこちら

営業部が絶対に意識しなければならない比率

「弊社は、過去の資産で飯を食っています」 ある営業担当執行役員の一言です。 過去、先輩の営業力もしくは商品力で一定の顧客を確保できた企業にとってその維持は営業部の生命線です。 しかし、一方でその顧客が未来永劫顧客である事はありえません。 景気の左右はもちろん、顧客の事業方...

詳細はこちら