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契約

第126号:売上優先の思考が経営を複雑化して様々な問題を引き起こす。

毎日、忙しく働いているのにもかかわらず、経営はギリギリの状態で、思うように利益が残らず苦しむ企業が増えています。今まで数多くの経営相談を受けている中で、そうした利益が出ないと悩み、相談に訪れる企業を分析してみたところ、共通した問題点が見えてきました。それは経営の複雑化です...

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消費税増税前に中小企業がすべきこと

FROM 経理の現場から 2ヶ月ほど前、新規開拓が得意な社長さんが、ちょっと困ったことになっていました。 新しいお客様も増やしたいし、対応できる社員も増やしたい。 入社3年もすれば、日常業務はできているのに、新規が増やせない社員ばかり。お客様からも、たまには社長が来てよ、...

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利益を得るため、やってはいけないことを知る謙虚さと賢さ

12月も間近、ビジネスの現場では来年以降に向けての準備もスタートしていることかと思います。 EC・ネット販売をやっているが、来年はもっと飛躍させたい・・・ まだネット通販に取り組んでいないが、来年はぜひ取り組みたい・・・ ネット通販全盛の今、こういった企業は多いでしょう。...

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「人時生産性と顧客満足度の両輪で勝ち抜くために」

「伊藤先生、人時割LSPで、現場の動きがここまで、はっきり見えるとは想像もしなかったです。道半ばですが、たくさんのチャンスが見えてきました」 と目下、プロジェクトで様々な取り組みをしておられる、チェーンの社長からの報告です。 ―――それはよかったですね、これからが業革本番...

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どこまで提案すべきか

さて今回は、「どこまで提案すべきか」です。 現在指導中のクライアント社長さんより、こんな相談がありました。 「村松さん、村松式で見積提案し、契約はとれるのですが、受注金額がイマイチ上がりません。私の提案の仕方がまずいのでしょうか?」 村松式集客の方法はマスターしており、反...

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狙い通り組織で成果を出す方法とは?

「木村先生、あの彼が、毎回提案をもってきてくれるんですよ」と、G部長が報告してくれた時、「え?」って私は声を上げました。「あの彼が?」そう思ったからです。 技術畑ながら、数字へのこだわりがとても強く、部長になってから4年間。四半期毎の予算達成をし続けているのは、社内でG部...

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自家需要商品をギフト商品へ変換、通販売上を最大化させる具体策

先週のコラムではギフト商品開発の極意として、日常商品をギフト商品に変換すること・・・と書きましたが、今週はその第2弾と言える、さらに具体例までも入れた内容です。 商品開発も重要ではありますが、その出来上がった商品をよりギフトとして成立させるための仕組みづくりも同じくらいに...

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「守りたい」と言わしめる社長とは?

先週、定期契約をいただいている企業に、新しく管理職の方が入られたとのことで、顔合わせを兼ねたお打合せの時間をいただきました。 新管理職の方は、他企業の第一線でご活躍されていたのが伝わってくるパワフルで前向きな姿勢と明るいお人柄。部署内がとても良い雰囲気になっていることを感...

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成功のために倒産事例を学ぶ

他社の成功事例は参考になりますが、真似をしたからといって成功するとは限りません。 それは、会社や店の歴史や立地、客層などによっても、経営者の考え方によっても違ってくるからです。 ところが、倒産した事例を真似すれば、ほぼ確実に同じ道を歩むだろうと感じています。 そう思ったの...

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後継社長が知っておかなければいけない〇〇の仕事

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。中でも特に、事業承継の場面では「顧問税理士とのかかわり方」に関するご相談をお受けすることがあります。顧問税理士はとても身近な存在。何...

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