オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

思考回路

サブスクリプションモデルが失敗する理由

「やっぱりモノを所有する時代は終わりつつありますね…」— あるクライアントの経営者との会話の中で出てきた言葉です。 当社でもセミナーやコンサルティングにおいて、単に商品を製造したり調達したりして、それを顧客に提供するだけでは、これからの時代は厳しくなるということをつねづね...

詳細はこちら

儲かる“不動のストライクゾーン”開発法

新しい時代を迎えました。改元前の1週間は祝賀アイテムの視察で都内の人気スポットを店舗廻訪いたしました。作り手は「祝賀ブーム」を仕掛け、上手にわかりやすい商品リニューアルを実施している店舗がたくさんありました。 一方、作り手の仕掛けとは全く関係ないところで、昨日の東急ハンズ...

詳細はこちら

営業は知恵勝負の時代へと突入した(1)

「営業は根性も大事だけど、こらからの時代は、知恵がないと勝負できませんね」 弊社主催の6時間セミナーにご参加頂いた方から、しみじみお話ししてくださった社長がいました。  営業に限らず「努力」をせずに成果を出せるものなんてありません。 ただ、努力は、結果を出すための「必要条...

詳細はこちら

社長が注意すべき、社員の意識の切り替えとは

「新入社員が育つか、辞めるか。皆さんにかかっています。」 毎年4月、多くの会社で新入社員が入社します。経営者は、この節目を活用していることでしょう。3月決算の会社は、年度方針・計画の開始を伝達。新入社員を採用した会社は、新人育成に関する訓示を言い渡すケースが多く見られます...

詳細はこちら

「売れる」だけが目的では、勝負には勝てない。

今朝、山のように積まれた洗濯ものを畳んでいると、子が部活で使うユニフォームのタグ裏に何か書いてあることに気がつきました。 「勝つ」ことだけが目的では、 勝負には勝てない。 このユニフォームはチームウエア専門ブランド「スクアドラ」のものです。奈良県にある創業76年のプリント...

詳細はこちら

「人が育つ会社」の社長が持っている 社員育成への重要視点

イキイキ働く社員が育ち団結して業績が伸びるアクティブメンタル

当社のコンサルティングでは、働きがいのある組織風土づくりをご支援しております。そのためには、イキイキ働く社員を育てるという人財育成の視点が欠かせませんが、当社は、「仕事を通じて社員の心を育成する」という考え方を持っています。単なる仕事上の能力やスキルの向上ではありません。...

詳細はこちら

年商10億に向かう変革が進む時、多くの社長は、健康診断のグレードをアップします。それこそが、「正しい」社長の特権!?

先日、当社の特別セミナーを開催しました。40名以上の参加があり、盛況に終えることができました。 今回のセミナーは、「年商10億の社長が掴む視点」をテーマとし、実際にその自身の持つ経営視点を変革した社長をお招きし、お話頂きました。 その中に、次の言葉がありました。 「経営計...

詳細はこちら

チェーン経営で「人がいない」を鵜呑みにしていないか?

「伊藤先生、実態とかけ離れた作業指示書を、作る意味があるのでしょうか、無駄だと思うのですが?」 とあるチェーン幹部の方からの質問です。 「実態とかけ離れている?」と、他人事のような発言に、思わず、わが耳を疑いました。 どこのチェーンもそうですが、こういった変わろうとしない...

詳細はこちら

「リニューアルヒット」を生み出す秘訣

その会社に初めて訪問した、ある冬の朝の衝撃を忘れることができません。郊外の小さな駅から車で15分。広い敷地の中に工場と本部があります。本部の一階には、そのメーカーの歴史を展示したショールームがあります。歴代の商品パッケージがたくさん並んでいます。 ショールームの奥に、本部...

詳細はこちら

業績を伸ばす社長がつい熱くなる話題とは

「結局、うまくいく会社というのは他と何が違うんですかね?」— 先日コンサルティングの初回を終えたクライアントの社長と一献傾けていたときに出た話題です。 こちらは様々な企業を見てきたわけだから、業種や業態を超えたなにか普遍的な成功企業の特徴があるだろう…といったところでしょ...

詳細はこちら