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社内

圧倒的なNO1組織を創れ!その6 指示は○○○に出せ!

業績絶好超のIT企業、前年比18%と予算上振れのT社での面談時、新規事業部門を統括するK常務が、いたずらっぽく笑いながら、「先日部長のSから、こっぴどく怒られましてね。」と。私が「誰の事だろう?」という顔をしたので、K常務が説明してくれました。「Sって、以前経営企画にいた...

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損益責任を厳しく求めることで事業責任者が育つ

スクールビジネスにおいて「生徒の成長」はもちろん大切ですが、ビジネスを持続させていくためには「スクールの利益」が必要です。 利益が増えるほど、カリキュラム開発、人材の採用など、生徒の成長につながることにお金を投資できるからです。 そこで大切になってくるのが「損益への責任感...

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成功する人財育成の条件

言うまでもないことですが、人財育成には様々な要素があります。 その中でもとりわけ重要なことに、育成される人に対し、人と人とのつながりをつくる、あるいはその支援をする、ということがあります。 これはどういうことかというと、育成される人の成長度合いは、関わった人によって相当な...

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売れる本質を追求する「商談分析」

「以前のコラムで《商談分析》というサービスを紹介されていましたが、ウチもお願い出来ないでしょうか?」 2年ほど前に当社のセミナーを受講させた経営者の方からオファーがきました。 話を伺うと、営業の責任者が退職した後、業績がかなりダウンしている状況。 以前は成績の良かった営業...

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年商10億以上に育つ可能性のあるビジネスモデルに変革するのは、ひじょーーに難しいのです。その検討の第一歩と絶対に必要な条件とは!?

ピークタイムである14時、展示会場は、その業界の人であふれていました。 ブースに挟まれた通路では、沢山のスタッフが、来場者に声をかけています。 「何かお困りごとは無いですか?」、「いま、お時間よろしいですか?」 私は、案内状を手に、お目当てのブースに真っすぐに歩きます。 ...

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マーケティングを学ぶほど経営が苦しくなる理由

世の中はこれだけ目まぐるしく変化しても、コンサルティング業界でクライアントに指導されている経営戦略やマーケティングの内容は数十年ほぼ変わっていないというのが実情です。 これは、その内容が本質的な原理原則だから変わらないといったカッコいい話しではなく、指導する側の多くがサラ...

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最低人員は何名?

さて今回は、「最低人員は何名?」です。 専門工事業界の年初の会合が続く中、久しぶりに、私の指導先の社長にお会いしました。 元々、100%下請け仕事しかしていなかった方ですが、今では直接受注も普通に取れるようになって、昨日も大口受注を決め、今日も直接のお客さま宅の工事を行っ...

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社長、御社の「商品会議」では、ヒットは生まれません。

メーカーに勤めていた頃、月に一度「商品会議」がありました。前々職の年賀状やブライダルカードを作っていた印刷メーカーでは、新しいデザインの検討会がメインテーマ。前職の洋菓子メーカーでは新商品やリニューアル商品の試作お披露目がメインテーマとなります。 会社によって名称は異なり...

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売れないのは、分業体制が原因か?

「分業というのは、生産性を上げるためには効果的だけど、変化の激しい時代は、向かないかも知れませんね。 先日、新聞社の方との会話で、優れた商品を開発するための根本的な問題点について議論を交わしました。 CADで設計者が商品の基本構想を考え、製造現場では、その仕様に基づき組み...

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社長が知っておくべき 目に見えない悪しき企業風土の恐ろしさ

当社のコンサルティングではまず初めに、クライエント企業様の組織診断を行います。その時、かならず社長に伺うのは「御社には、どんな企業風土がありますか。どんな特徴があるとお考えでしょうか。」ということです。 ところが、多くの方がここで返事に困ってしまわれます。自社の製品やサー...

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