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社長

「担保至上主義」の時代の常識は、今の非常識

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。その中でも、銀行対応に関するご相談は数多く寄せられます。 ひとくくりに銀行対応に関するご相談といっても、内容は実に様々です。例えば、...

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信念の持てる戦略がブレない経営を作り出す。

「自社の戦略がぶれないように“信念”を注入すべき!との藤冨さんの意見には、とても共感します」  前回のコラムを読んだクライアント企業の社長さんから、一通のメールが届きました。 同社は非常に芯のある事業展開を成功させています。 その根幹を改めて感じとっても、やはりそこには社...

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新規事業の成功の条件。これだけはダメ!そこに手を出せば、確実な失敗が待っています。

1月の夜、書斎のフローリングに崩れ落ちることになりました。 食事を終え、寝るまでの暇を潰すためにパソコンを立ち上げ、メールを確認する。 顧客企業の女性スタッフからのメールが一通あります。 開く。 そこには、「労災事故があり、社員が一人亡くなったこと。そして、社内は最近にな...

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組織風土改革に成功する社長が、危機感を持って取り組んでいること

働き方改革がいよいよ本格化しつつある中、経営者と話していると、必ず出てくる単語が、「長時間労働の是正」や「生産性の向上」というものです。他にもダイバーシティやワーク・ライフバランスなどもありますが、言葉だけが独り歩きしているという印象がぬぐえません。 当社のコンサルティン...

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なぜ、10倍利益は狙えるのに、売上2倍は難しいのか。

「10倍利益にする、は、世の中によくあることだなんて、思ってもいませんでした。 売上は1.12倍なのに、利益は10倍になっていますね。 確かに新聞の記事ですし、上場企業の公表資料だから、間違いないのだけれど、なんで私達気づかなかったのでしょうか。なにか、大手だからできるこ...

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親子経営 社長に正義感が無い

この度の日大アメフト部員による「悪質プレー」問題の経緯をみて考えさせられました。この問題の本質は人の上に立つ者の資質の問題に他ならないと思います。この日大アメフト部の監督のおよそ人の上に立つ者らしからざる資質こそが問題でありました。 この監督にとっては何よりも試合に勝つこ...

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元請になるとどうなるの

さて今回は、「元請になると、どうなるの」です。 先日、宮城まで出張っていましたので、帰りの道中、普段会えない方の会社訪問してきました。その会社は、茨城の左官工事の会社です。 ここの社長は、職人の教育にとっても熱心に取り組んでおられます。 そして、やはり私と同じ、直接受注を...

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多様化の時代、没個性とするか?スタートラインとするか?

「周りと同じで、考えなくていいのでラク――」  就職活動真っ盛りの時期ですが、就職活動中の学生たちは、こんな思いで“無難な黒”のリクルートスーツを着用しているといいます。企業では、2005年からクールビズがスタートし、社員の服装はカジュアル化が進んでいるにも関わらず、リク...

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チェーン経営人口減少の時こそ業務改革の好機

「イトウ先生、客数が落ちて苦戦しています。人時生産性についても勉強してるんですが、イマイチ進まないのです」とあるチェーン経営者からのご相談です。 ――――人時生産性改善を進めるために これまでやってきた企画書や資料はありますか? 「人時と作業指示書ぐらいで、特に、作ってい...

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ビジネスは“みずから”の視点だけでは飛躍できない

社長が指揮官となって商品リニューアルに取り組む中、プロジェクトチームの集中力が途切れることがあります。その原因はさまざまですが、多くが社長ご自身の問題です。社長もひとりの人間です。問題はさまざまですが、最近お会いした、ある社長の場合はご家族の介護の問題で悩んでおられました...

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