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間違い

管理職に対して「マネジメントを平準化している」企業と「その管理職任せ」企業の成果の違い

サービス業全体が人手不足な中、経営サイドから働き方改革等による 「残業の抑制」 「有給休暇の取得」 「定着率の向上」 「生産性の向上」 「売上アップ」 などのマネジメントが管理職に求められています。 管理職による定義や役割は、各企業によっても違いがありますし、詳細は人事制...

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経営センスのある社長が習慣にしている「ある心がけ」

「経営はセンスだ!ってよくいうじゃないですか。センスがある経営者というのは何が違うんですかね?」― クライアントであるM社長が雑談中に口にされた言葉です。 たしかに私自身も「あの社長は経営のセンスがある。」といった言い方をすることがあります。このセンスという言葉は文脈によ...

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社長の目線は○○○か○○○か・・・―経営者のマインドが地方企業の趨勢を決める―

地方の企業及びその経営者を対象にして仕事をしていますと、次第に2極化が進んでいることに気がつきます。 もちろん、過疎化高齢化が進んでいる中、全体としては厳しい状況にあることは間違いないのですが、元気のある企業が少しずつ表れ始めているのです。一方で、全く活気が見られず、廃業...

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地方中小企業の課題は付加価値!海外も視野に入れたブランディングを

「うちは地方中小企業だからダメなんだ……」  こう嘆かれる地方中小企業の経営者は少なくありません。でも、嘆く前に取れる対策を取っているでしょうか。営業もブランディングも行っていないにも関わらず、嘆くだけの経営者は、ここだけの話とても多いのです。  地方中小企業の最初の課題...

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ターゲット層に社員の層は合っているか?

 先日、日経MJに出た以下のタイトルと記事にとても共感したのでご紹介します。 「マーケティング シニア自身で」 「博報堂、クリエーター組織結成」 「50~70代 先入観なく商品販促」 リード記事は「博報堂はシニアビジネスの開発を支援する組織 ”博報堂シニアビジネスフォース...

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“お客さまこそが最高のコンサルタント”の真意

秋の増税を機に商品アイテムの絞り込みをはじめ、商品リニューアルによるブラッシュアップ、新規商品投入など変革に取り組まれている企業が増えています。わたくしどもも、こうした流れを受けて、今秋から予定されている消費税率10%の税制変更を前に、生活者の「増税」に関する意識調査に参...

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お客様のつぶやきは社長に届いていますか。

先日、あるところで贈答用にと奮発して少し値の張る商品を買いました。国産で生産者もわかっていて、こだわりの商品であることがひしひしと伝わって来る包装の商品です。これをご高齢の方にプレゼントしたところ、冗談まじりに「書いてあることが難しすぎて私には理解できない」という返事が返...

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社長のアウトプット、それは創造的な行為―「ブランド形成」のための情報発信効果について考える―

経営者にとって日頃のインプットは欠かせません。 例えば私の場合、会計事務所のトップでもあるので、猫の目のように変わる税法や会計のルールなどからは目が離せませんし、労基法などコンプライアンスの改定、ITやコンピュータソフトの進展度などにも常にアンテナを鋭敏にしておく必要があ...

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マングローブ林再生は何のために

東南アジアの国々がエビを養殖して、それを日本が輸入しているという話はよく知られていると思います。スーパーで冷凍食品として売られているブラックタイガーなどのエビの多くは、産地の標記を見るとベトナムやインドネシアなど、東南アジアの国が記されています。なぜこれらのエビは東南アジ...

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思いつきサービスが店をダメにする

重要顧客を差別化、つまり依怙贔屓することは、店舗ビジネスにとって重要な戦略となります。戦術ではなく「戦略」と言えるのは、現場において「思いつきサービス」を提供することが差別化とは全く言えず、最初から提供されるべきサービスとして、社内の資源配分を考え抜かれて設計されていなけ...

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