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間違い

数字に強い社長でも○○がないと見えないもの

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。 「事業は順調なはずなのに、なぜかお金が残らない」「金融機関との付きあい方で失敗したくない」「株式や不動産などの相続対策でモメたくな...

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モノからコトへ・・・はもう古い!?「モノ×体験×デザイン」の時代へ〜KIRINの事例から〜

 2018年あたりからアメリカより聞かれるようになったECビジネスの新潮流、「DtoC」=Direct to Consumer。自ら企画、製造した商品をどこの店舗も介すことなく自社のECサイトで直接顧客へ販売するビジネスモデルです。 製造メーカーの直販、さらにECでという...

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開発に「たまたま」成功することは無い

先日、ご相談を受けたある企業の社長から、これまでの開発の取り組みを聞いていた時のことです。この会社は、先代の創業者が開発好きで、いくつか取り組んだそうです。残念ながら、そのほとんどは失敗に終わりました。そのため、現社長は、開発に対して高いハードルを感じています。 ところが...

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市場特化戦略の成功と失敗を分ける分水嶺とは

「藤冨先生が来てくれて10年ぶりに利益が出ましたよ」  身内にもお金を借りて大変な思いをした社長が酒の席で回想録を語ってくれました。 同社は、社員数10名未満の零細企業ですが、社長の持つ極めて高い技術・ノウハウで長年市場に貢献していた素晴らしい会社です。  本来であれば競...

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こんな会社には、社長をバックアップする人財と仕組が必要です!

「先生、相談があるのですが…」とご相談に来られたIT系の会社を経営されているK社長。 ちょっと変わった職業種との組み合わせを売りにしているのですが、詳しくお話を聴いてみると 「実はシゴトの依頼が多く来るのですが、現在全てお断りしていんです。」 と浮かない顔をされその表情に...

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中小企業ほど集中と選択、独自商品化で道を開くべし

昨日は新元号「令和」の発表で大いに沸いた1日でしたね。 毎年4月1日は入社式も始まり、入園式、入学式もいよいよ始まります。 日本という国にとって、桜も咲き誇る4月1日という日は春の訪れとともに1年の区切りという意味では、元旦に次ぐ意味を持つ日ではないでしょうか。  そんな...

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江戸時代でスマホを売る?良い商品を買ってもらうのに必要なこととは

「品質には自信があるのに、何で……」  素晴らしい商品であるにも関わらず、売れ行きが芳しくないことはよくありますよね。 宣伝にも力を入れている筈なのに、パッとしない。  何故、このようなことが起きるのでしょうか?  最初に挙げられるのは、顧客の目が肥えてきている点です。 ...

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事業者と消費者のギャップを埋めるもの「情報発信」―営業、売り込み、CMが敬遠される時代の事業戦略―

私は、コンサルティング会社の代表であるとともに会計事務所の所長でもあります。 つまり経営者という立場なのですが、そうするとほとんど毎日いろいろなDMが送られてきます。また、営業の電話もしょっちゅうです。 経営者の皆様であれば、私とおそらく似たようなものでしょう。それらのD...

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自社を客観的に観ること(改めて)

「後藤さん、ある経営者の紹介で自社のことを分析し、戦略を立案するセミナーに参加したんです。自社のことを客観的に観ることができ、経営に生かすことができています。」 これは、先週ある会社の経営と技術に関するヒアリングをさせていただいた際に、その会社の社長がおっしゃった言葉です...

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いくらまで貸してくれますか?

小さなお店や企業の資金調達方法には、あまり選択の余地はありません。上場するほどの企業であれば、IPOで広く資金を募ることも可能であり、社債の発行や都市銀行から有利な利息で借入をすることも難しくないでしょう。  しかしながら、冒頭でお伝えしたとおり、中小零細企業ではそう簡単...

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