説明
本書をお読みになれば、企業の「見えない有益資産」である知的財産を見える化し、新たな利益に結び付く独自の仕組づくりのヒントが得られる。
知的財産を活用して「利益」生み出す50のヒント
本書をお読みになれば、企業の「見えない有益資産」である知的財産を見える化し、新たな利益に結び付く独自の仕組づくりのヒントが得られる。
1963年3月 大阪生まれ。
小学生時代は気の弱い泣き虫で、度々先生を困らせたいわゆる「クラスの問題児」。
大阪大学大学院工学研究科在籍中に、研究のつらさと成果が出せない状況からプチうつ状態となり、教授のお情けで何とか卒業。
その後、大手家庭用品メーカーに入社。研究・開発部門での新商品開発業務を経て、35歳のときに知的財産担当となり、15年間にわたり研究開発・マーケティングと直結した知的財産権(特許・意匠・商標)の取得、活用、ライセンス交渉業務に従事。
「企業を持続的成長に導く収益向上戦略を実現する上で、確固たる知的財産活用方針の構築と実行が不可欠である」ことを実体験する。
2013年に退職し、大阪の製剤系ベンチャー企業にて1年間の知財業務を通じ、中小企業の現場を体験する。
2015年3月に独立。
保有資格 : 弁理士(特定侵害訴訟代理付記登録)・中小企業診断士
趣味 : ゴルフ・読書