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時代の転換期は主力商品が退化する時。今ある商品で勝てる!逆転発想の商品戦略とは？

   時代が大きく変化している今、外部環境に影響なく業績を伸ばす企業と、不況と人口減のあおりを受け衰退する企業の格差がますます拡大しています。では、そのその差は何か? ズバリ「商品力」です。予測不可能な環境変化にあっても躍進している企業に共通しているのは、既存商品サービスの埋もれた価値を全く新たな発想でリニューアルし、タイムリーに仕掛けている点です。

   一方、迷走した経営者が犯してしまうのが“思いつき”の新商品開発です。自社の強みを無視したゼロから一新するやり方は、時間やコストがかかるだけでなく、途中で頓挫するリスクが高まります。一方、担当者まかせの闇雲な商品リニューアルは混乱を招き、かえって事態を悪化させます。

商品リニューアルはそのままでは売れない既存商品を
顧客がノドから手が出るほど “欲しい商品” に変える具体策。

売れなくなった既存商品を人気商品にするには、絶対の手順とコツがあります。
ポイントは一般的に言われている、

といった商品戦略に関する“常識”を信じて、遠回りしないことです。

素晴らしいアイデア、セールスやマーケティングは、商品をヒットさせるためのプロセスにすぎません。ビジネスの核は「商品力」です。今を生きる生活者に刺さるコンセプトを設計し実践する。刺さるコンセプトを軸に商品力を磨き上げることが必要不可欠です。

そこで、いま危機的状況にある中小企業に向けて、商品リニューアルの第一人者が、商品リニューアル手法で収益を大きく伸ばすやり方を大公開。誕生から年月を重ね飽きられた主力商品、“売れない”と見切った既存商品こそ、宝の山。消費財メーカーで次々と既存商品をリニューアルしヒット商品に導いてきた「商品再生の専門家」が、今絶対に間違えてはいけない3大ポイントに絞ってお話しいたします。

セミナープログラム

商品リニューアル手法とは、「今ある商品」で売れつづける仕組みづくり。時代の変化に合わせながら、強靭に生き抜く「ロングライフ経営」を叶える商品戦略です。

受講された方からは、“低迷していた事業が生まれ変わった”“主力商品が復活し屋台骨が定まった” といった喜びの声が多数寄せられています。

1. 戦略1.商品を変えずに〇〇〇を変えるだけで大躍進する思考

   ●「社長に聞くな?!」間違いだらけの商品戦略

   商品こそが人格の顧客心理／稼ぐ原点商品の深耕／脱バランス発想／売れる色・デザインは経営者感性／99%勝つ企画のキモ／たった1人が100%納得するものをつくる／定番商品の退化判定法／売切感の魔法／究極のフツウを目指す／悪魔的「脱・YASA」商品開発／スター商品6:4の法則／イチ押しを決めない売り方で利益倍増／幅を広げて視認性を強くする／「業務用」のリニューアルは旨味だらけ／ラインを変化させる／調査の「嫌い」が少ないを採る…他

   ●逆転ターゲッティング思考法でヒットの基盤

   コアターゲットの広げ方／むやみな販路拡大と決別／自社顧客の声こそが「トレンド」／廃盤、廃色のリニューアルで起死回生／あえてパッケージで勝負しない／新規客がどうしても欲しくなる魅力の切り出し方／ロゴをタテに組む／頭から離れないガギグゲゴネーミング／効き眼効き脳で見せる／長いネーミングでヒットするわけ／“つまる言葉”でブームを仕込む／7年ブランディングの法則／ブランド鮮度を決めるビジュアル戦略／“カイダン”発想でロングライフ化／「つくる体験」がブランドイメージを決める…他

2. 戦略2.逆風でも頭一つ抜ける新コンセプトの策定と実践

   ●水着売り場でタイツを売る!? 突破型思考戦略

   社長の思考が商品力に圧をかける／経営者の仕事は「問題創造」／顧客の“悩み”をくすぐる仕掛け／WHOじゃなくWHY思考法／売れないを見抜く経営者の眼力／オーシャンから陸に上がる社長の意識大革命／ソレ捨てるんですか?／原点を守る復刻版リニューアル法／“レトロ”という新商品／バグをあえて潜ませる商品設計／常識破りの「あつらえ」コンセプト／社長が磨くべきアイディアメーション／ワンフレーズヒット商品の原理／つくると売るを一体化／コドモゴコロとオトナゴコロの掛け算…他

   ●「独自化」を構築して新カテゴリーで商品革新

   新ハイライト商品の着眼／シーズナルマインドシェア攻略／イノベーションカテゴリーでヒットを量産／自社のお取り組み商品を構築／お客様がうなるモデリング戦略／10文字で商品の常識を覆す／シンボリックデザインの王道／暗黙の掟」戦略／CDLPモデリング／社長が押さえるべき苦情発想法／天変地異でも右肩上がりの魅力化コンセプト技法／商品革新コンセプトは「組み合わせ」の妙…他

3. 戦略3.顧客に愛されて売上を伸ばし続けるファン醸成法

   ●自社の“へそ”と”みそ”を視るファン醸成の法則

   心が前を向く商品リニューアル／ブーム一歩前の打ち出し方／お客様を魔法の世界に連れて行くキーワード／365dayプチギフト大作戦／試食費月100万円の法則／RWY黄金比の法則／パッケージが「味」を決める／遊び方は変えずタッチポイント増の具体策／シール一枚の効用／顧客のキモチアゲるプレミアム容器／社長自ら商品誕生“ものがたり”を描く／社長はひとり編集長／売り場−５℃設定で売上アップ／「商売見た目が９割」のホント／フォロワー数は少ないほうがいい／4月と10月にプロモーションの山を盛る…他

   ●まだないブームの作り方と「お取り寄せパック」

   社長が仕掛ける「おうちキット」大戦略／透明パッケージの効力／4分の1販促計画断面に命をかける演出／クチ感覚は一生顧客を創造す／ズラすフェア構築法／咲く場所に置くプロモーション社長が仕掛けるファンミーティング術／ユーザーと直接懇談会システム／口コミしたくなるブラックBOXの仕掛け方／マニュアルはつくらず目利きをつくる／四世代循環型モデル／心に火をつける販促マニュアル／経営者が仕掛ける3ステップ広報術／「わざわざ見に行く」導線戦略／新規客をファン化させる経営者の演出技法…他

自社の揺るぎない魅力を主軸にしながら、時代の変化に合わせて変わり続けながら儲ける仕組み、３年５年…100 年企業になるために必要不可欠な「考え方」と商品リニューアル戦略の３つの具体策をお話いたします。時間を作って足をお運びください。会場でお会いできることを楽しみにしております!