「事業は順調なはずなのに、なぜかお金が残らない…」

「銀行に頼ってばかりで、借金がなかなか減っていかない…」

「将来に向かっての経営判断に確信が持てず、いつも不安…」

と悩む社長がいる一方で、売上を増やすことなく、また、借金も増やすことなく、手元資金を2か月で1.3倍、6か月で1.5倍、1年で2倍…と着々と積み重ね、銀行に頼ることなく『実質無借金経営』を実践している社長がいます。

この違いは、どこにあるのでしょうか?

多くの社長は、「売上が増えれば、潰れない会社になる」と考えます。しかし、それは、間違いです。

会社が潰れるのは、売上が減った時ではありません。それから、赤字決算になった時でもありません。

本当に会社が潰れるのは、「お金が尽きた時」なのです。