人を生かして勝ち抜く最強マネジメント-ホスピタリティを現場に生かす30 のチェック項目

人を生かして勝ち抜く最強マネジメント-ホスピタリティを現場に生かす30 のチェック項目

著者
船坂光弘(ふなさかみつひろ)
販売価格
¥1,728(税込)
発行
セルバ出版 (2016/5/26)
ISBN
978-4863672666

説明

『お客様や従業員の喜びや幸せの追求』の対価として、企業に売上や利益を生む。これこそが『ホスピタリティ経営』であり、21世紀最強の企業戦略。ホスピ タリティは『自分ではなく、相手を想う心や行動』を意味する。

したがって、お客様だけではなく、社内や、社会に対しても、自分ではなく相手を考えの中心に 置くホスピタリティの考えは、企業経営において重要な役割を担う。

著者 船坂光弘 について

大学卒業後、新卒でホテルのオープニングを経験し、以降17年間ホテルマンとして現場でホスピタリティを体現。

ホテルマン時代には、ベルマン、フロント、販売、バンケット、企画、宴会予約、ウェディングなど様々なセクションを経験し、業務改革のプロジェクトにも多数関わった。

2005年にホテルの業務改革プロジェクトのリーダーを務め、ウェディング部門においてハード・ソフト両面で改革し、2005年日本のホテルウェディング売上増部門では帝国ホテルを抜いて全国第1位となり、地方ホテルとしては異例の日本一を実現した。

その経験を生かしてホスピタリティこそサービス業の核心だと実感し、2008年にザ・ホスピタリティチーム株式会社を開業。

いかにハードが良くてもスタッフの心、ホスピタリティが足りなければサービス業としてビジネスは上手くいかない。単なる接客を超えたホスピタリティビジネスの新たな可能性を感じ、多くの企業に新しいホスピタリティビジネスを創造することにより、サービス業界の発展と輝きのある社会を目指している。

今まで100社以上の実績と経験を生かし、ホテル、ウェディング施設、トリマー業界、ドレスショップ、旅館業、病院、介護施設等今まで100社以上の実績を持ち、コンサルタントとしても2012年京都のあるホテルのプロジェクトで日本一に導いている。様々な業種のホスピタリティの創造に向けたコンサルティングを全国で展開。

成果においても売上157%、売上1億円アップ、利益率187%、新規ホスピタリティビジネスで売上1億円達成等様々な結果を残し、クライアントからの信頼も厚い。

1969年生まれ、日本大学理工学部卒

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