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カウンセラーが予約をスムーズにとるための法則

  開業カウンセラー 矢場田勲 SPECIAL
矢場田勲 SPECIAL

開業カウンセラーコンサルタント

有限会社ライフビジョン 代表 矢場田勲

開業カウンセラーに特化して指導する、専門コンサルタント。自らカウンセラービジネスを立ち上げ、軌道に乗せた経緯から、カウンセラーとして独立、活躍していくために最も重要なビジネス的視点と実務アドバイスを惜しみなく提供。稼げないカウンセラーが多い中、救世主的存在。

「記事を毎日更新しているけど、本当にこれでいいのか、わからなくなってきました」

ある他のコンサルタントに言われたとおりに、頑張り続けているカウンセラーさんからのご相談です。

リアルでお会いした方からは、ぼちぼちと予約が入っているそうです。ただ、肝心のWEBからの予約が全然入らないということです。

WEBサイトのキャッチコピーは、そのコンサルタントと相談しながらつけたようで、悪くない印象です。写真もプロに撮ってもらい、デザイン性もなかなかのものです。

キャッチコピーや写真といったヘッダー画像は、WEBサイトにとって顔となる部分ですので、非常に重要ですね。サイトを訪れた人は、2、3秒で、サイトの内容をもっと読むか、このサイトから去るか、判断します。

この大事な判断を下す最も大きな要因がヘッダー画像です。そこは、無事クリアしているようです。次にいくつかの記事をチェックしたところ、すぐに違和感を抱きました。どんな違和感だったか?

それは、《一貫性がない》ということです。WEBサイトには、それぞれのパーツやページによって役割があります。キャッチコピー、それぞれの記事、プロフィールページ、お客様の声ページ、予約ページ、アクセスページ、お問い合わせページ等、いろいろな要素が合わさって、一つのサイトが出来上がるのです。

サイトを訪れた人は、最初はキャッチコピーを目にすることでしょう。興味を持った人は、そこから目を引いたページの記事を読んでいきます。そこで、キャッチコピーの内容と全く違う記事が書いてあったら、どうでしょう?

必ず違和感を抱くはずです。自分が欲しい情報ではなかったと、サイトから去っていく可能性が高まります。

例えば、サイトのコピーの中に「うつ専門カウンセラー」と書いてあるのに、「本日のランチ」「子育て奮闘記」といった記事が多いと、違和感があります。あるいは、ポエム調で書いている人も見かけました。それはそれで美しいと思いましたが、予約に導くことは難しいでしょう。

ちょっと恥ずかしいのですが、かつての私の失敗例もあげておきましょう。プロフィールページに、「趣味はテニス」「そろばん2級」その他、持っている資格は全部掲げていることがありました。

見込み客がそれを見て「趣味が一緒だ。よし予約しよう!」なんてことは、絶対起こりません。切実に悩んでいる人は、このような情報は求めていないのです。むしろ、違和感を抱かせてしまいます。

本来ならスムーズに予約がとれていたところを、わざわざ自分で障害物を作ってしまったようなものです。

軽い話題の方が、「いいね」が付きやすいから、という理由で記事をせっせと書き足している人もいます。確かに「いいね」が増えたり、アクセスは上がったりするかもしれません。

でも、軽い話題ばかりだと、記事を読んでくれる人は多いかもしれませんが「お金を払ってでも今の悩みを解決したい」という人がいない可能性が高まります。これは、ビジネスとしては失敗です。

「いいね」やアクセスを増やすことが目的ではありません。最終的に予約につながらなかったら、失敗なのです。

逆に「いいね」やアクセスはそれほど多くなくても、しっかり予約につながれば成功ということになります。

あなたが書きたいことを書くのではなく、見込み客が知りたいことを書いているか。それと、余計な記事を書いていないか、チェックすることが大切です。

スムーズに予約してもらうためには、《一貫性》を意識してくださいね。

 

【開業カウンセラー】
矢場田勲

開業カウンセラーコンサルタント

有限会社ライフビジョン代表

矢場田勲

執筆者のWebサイトはこちら https://no1-support.jp/

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