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世の中の変化と日本の製造業が抱えている問題点 6

  現場改善 柿内幸夫 SPECIAL
柿内幸夫 SPECIAL

現場改善コンサルティング

柿内幸夫技術士事務所 所長 柿内幸夫

メーカー企業の現場改善指導と、「儲かる新たなモノづくり」体制を指導する辣腕コンサルタント。全社員が一丸となって改善する「KZ法」を体系化。ライバル企業に対して圧倒的な差を生み出していく体質改善指導に、全国から指導依頼が集まる。


先回お話ししたこれからの時代にはいろいろな名前がついているようです。

アメリカでは?
 


この状況を指し示す言葉として英語ではマスカスタマイゼーション(mass customization)という言葉が生まれてきている。これからの時代では市場の要求が限りなく個別対応の方向に向かうが、消費者はすでにモノを持っているので本当に気に入ったモノでかつ大量生産品と同等のリーゾナブルな価格でないと買わない。

これを生産の面から見ると、消費者の個別・多様な要求であってもいろいろな創意工夫をして大量生産時並みの低コストでモノづくりをするということだ。

これがマスカスタマイゼーションであり、そこでは次々とお客の要望を取り入れた商品を短時間に開発し注文を取り短時間に生産し販売し代金を回収することが求められる。

まさにマスプロダクションの時代からマスカスタマイゼーションの時代へと市場とモノづくりが変化していることだと言える。

Question個別カスタム生産であっても安くないといけない時代が来るのです。3Dプリンターの発達なども影響するようです。

皆さんはどう思われますか?

 


【メーカー社長必読】日本のモノづくりの新視点
柿内幸夫

現場改善コンサルティング

柿内幸夫技術士事務所所長

柿内幸夫

執筆者のWebサイトはこちら http://www.kakiuchikaizen.com/

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