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営業に配属された時に大切にしてほしいひとつの事

  営業部再設計 大森啓司 SPECIAL
大森啓司 SPECIAL

営業部再設計コンサルタント

有限会社 アクトコンサルタント 代表取締役 大森啓司

コンサルティング営業を軸とした、「売れる営業部づくりの再設計」を指導。現有戦力で販売力の最大化を図り、30%の売上増をめざせる体制づくりに定評がある。圧倒的な営業スタッフ指導実績数でも評価が高い。

「やはり、営業に配属のようです(;_:) 

これは、某大学を卒業した私の教え子から頂いたメールのメッセージです。

文章の最後には(;_:) 涙を流していました。 

彼は私の授業の中で、「営業だけはいや」と言っていたことを思い出しました。 

そんな彼に、私はこんな言葉で返信しました。 

それは「会社の代表となる誇りを持て」です。 

営業という仕事はノルマがきつい、ストレスがたまるといったイメージが強く、どちらかというと敬遠されがちです。 

私も工学部応用物理学科卒でしたので、「文科系が主の営業だけはなりたくなかった」と入社当時、思っていました。 

入社後、私の新生活は、8時半に出社して先輩の机拭きとお茶の給仕。

週の半分は11時半の最終電車で帰宅。

営業の仕事って何?と悶々しながら、やる気もなく仕事をしていました。 

その私が20年の営業一線での仕事と独立後20年の営業支援をやってこられたのは、ある先輩との出会いでした。

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この先輩、仕事はすごく激務にもかかわらず、それを全く苦にする様子を感じさせませんでした。

先輩と話をしていると言葉の端々に

「こんな時、内の社長ならどう考えるかな」

「今度、社長にご挨拶できそう、どんな人かな?」 

当時はインターネットがなく、情報が収集しにくい環境です。

しかし、面談では顧客の社長と自信を持って、楽しんで商談している雰囲気を感じました。 

なぜならば、営業は「会社の代表」という誇りがあったからと、当時まだ駆け出しの営業マンだった私は感じました。 

世の中には様々な仕事がありますが、営業という仕事は、経済や社会といった時代の流れを感じ、自身の業界や顧客から様々な事を学ぶことができるのです。 

又、会社の代表として社長や役員等顧客のだれとでも面談できるのが営業職の醍醐味でもあります。 

希望した職種と異なって、営業職についた人も彼だけではないでしょう。 

厳しい・ノルマなどの先入観は横に置き、発想を前向きに転換し、誇りをもって仕事をしてください。

営業という仕事は厳しくもあり、楽しいものです。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

【売れるをつくる】営業再設計の経営視点
大森啓司

営業部再設計コンサルタント

有限会社 アクトコンサルタント代表取締役

大森啓司

執筆者のWebサイトはこちら http://www.act-con.jp

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