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営業マンにとって最も大切な仕事って何?

  営業部再設計 大森啓司 SPECIAL
大森啓司 SPECIAL

営業部再設計コンサルタント

有限会社 アクトコンサルタント 代表取締役 大森啓司

コンサルティング営業を軸とした、「売れる営業部づくりの再設計」を指導。現有戦力で販売力の最大化を図り、30%の売上増をめざせる体制づくりに定評がある。圧倒的な営業スタッフ指導実績数でも評価が高い。

「忙しすぎ!今朝も顧客から携帯に連絡があり、こちらの都合も聞かずにいきなり本題、それも30分ですよ!大切な訪問アポを遅らす羽目になりました」 

(しばらく沈黙後…) 

「貴殿は営業にとって最も大切な仕事、何だと思いますか?」 

「そりゃ決まっているでしょう。顧客目線でニーズに応える。部長もそう言っています」 

「間違っていますね。営業にとって最も大切な仕事とは」 

「時間管理」です。 

世の中には、時間泥棒がたくさんいます。 

営業の世界に限定してみますと…

「いきなりのトラブル対応」

「予期せぬ上司・部下からの依頼」

「気づかぬうちに増える社内の事務処理」 

これらに振り回されていると、自分は本来の仕事をしているのか分からなくなってしまいます。 

加えて上司からは「休みをとれ」「残業するな」の指示 

これでは、ストレスが溜まるのは当然です。 

ここは、ご自身の時間管理する時間を、しっかり「緊急度」と「重要度」を判断して仕事をするべきです。 

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私は、朝一番自分の人生ノートに頭に浮かんでくる言葉を記入

今やっている事の方向性が間違っていないか確認

その後、別の紙にWTDを羅列し、仕事の順番を15分単位で記入 

15分の理由は、同じ仕事を集中してできる限界。

TV番組でCMが入るのもこの理由 

その間に携帯が鳴っても極力でません。 

最後、スケジュールに1時間程度の空き時間を作り全体調整します。 

先ほどの例ですが

「先方に、メールで内容を整理して、電話でフォローさせてください」と顧客に依頼

上司を通じて、お互いの時間を大切にする善処策を考える。 

お互いに時間を大切にする意識があれば改善できます。 

何も対応しないと何も改善されず、結果、ご自身も成長できません。 

先日、某証券会社の研修で目標管理や部下の育成について講義と個別相談をご支援しました。 

研修後、優秀そうな営業課長が私の方に寄ってきて一言

「我々の仕事の究極は、時間管理ですね」 

「働き方改革」が叫ばれる今こそ本質を理解してもらえた一言です。 

貴殿にとって最も大切な仕事は「時間管理」という意識がありますか? 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

【売れるをつくる】営業再設計の経営視点
大森啓司

営業部再設計コンサルタント

有限会社 アクトコンサルタント代表取締役

大森啓司

執筆者のWebサイトはこちら http://www.act-con.jp

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