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朝20分の環境整備

2020年1月15日 下請工事業脱却 村松利孝 SPECIAL
SPECIAL

下請工事業脱却コンサルタント

有限会社村松鈑金東京オフィス 代表取締役 村松利孝

屋根の板金工事業で、完全自前受注体制を築き上げた異色の現役社長コンサルタント。稼業を継ぐも、下請けの理不尽さに憤慨。下請け脱却を目指して20年、工事業の直販体制づくりを実現。その貴重なノウハウを同業に惜しみなく公開指導する。

当コンサルタントのオンライン個別相談があります。

さて今回は、「朝20分の環境整備」です。
あなたの会社では、掃除や、道具の片づけ、メンテナンスは誰がやっていますか?
社長のあなたでしょうか?
それとも職人社員に任せているのでしょうか?
それらは、どれぐらいの間隔でやっているのでしょうか。

毎日忙しいから、そんな暇なんかないよ!
或いは、
年末仕事納めにちょっとやったかな。
雨降りとか、仕事の切れ間にちょっとだけ。
でしたでしょうか?
やればいいと思ってるんだか、なかなかね。

そんなことも思っているかもしれませんね。
我が社では、毎朝、20分間社内を整える環境整備を、かれこれ7年ほど行っています。
それ以前は、お盆前と、年末仕事納めの大掃除だけでした。

でも、現場から現場への積みっぱなしの材料、壊れたままの道具。
しまったところが分からず30分も探して、みんなに聞いてやっと出てくる小物・・・
積んであるつもりで現場に出掛け、使うときに気づく積み忘れのビスやコーキング・・・
事務所の棚の10年も前のカタログ資料・・・
こんな感じでした(笑)

なので、現場作業時間以外の目に見えないロスが非常に多かった。
あなたの会社ではそんなことありませんか?
「でも、毎日朝20分も掃除や、整備なんかやってる暇がない!
そんな声も聞こえました。

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普通に考えれば、もちろん、少しでも早く現場に到着して作業を進めた方がいいです。
これは確かですが、それよりいつも一番良い状態に職場環境を整え続けることの方が、結果的に作業効率が上がり早く、やり直しなく工事は進みます。

毎日整備するところを決めて、
使わない不要なものを捨てる(整理)、使うものを整備し誰でもすぐ取り出せる場所を決める(整頓)。いつもきれいな状態を保つ(清掃)

これを毎日繰り返し繰り返ししますから、職場の環境はいつもベストな状態を保てるのです。
ベストな状態を保つには、毎日コツコツ継続する。
お盆、年末の大掃除なんかでは遅いのです。
いかがでしょうか。

我が社の朝のタイムスケジュールをお伝えすると、
7:45までに今日の施工準備を打ち合わせし、
7:45~8:00朝礼、
8:00~8:20ここが環境整備の時間。
8:30現場に向けて出発
こんな感じです。
7:45からは、勤務時間ですから、当然20分の整理整頓清掃も勤務時間です。
勤務時間ですから、社長も職人も全員で毎日取り組みます。

ウチは朝早いからやっぱり無理!
そんなゆっくりしてたら、仕事にならない
現場の朝礼に間に合わないと元請からペナルティ
たぶんそんな感じでしょう。

実は弊社が毎朝環境整備をする時間が取れるのには、理由があります。

それは、弊社の仕事は、すべて民間の個人のお客様ということです。
100%個人宅ですから、職人が7:30から工事を始めると・・・・
そのお宅の奥さんに怒られますよね(笑)
あと、現場まで遠くて15分で着いてしまう近い範囲でのみ営業していますから、
結果、環境の良い状態で、しっかり施工時間も取れるのです。

もうお分かりの通り、
今のまま、下請け施工だけでは、同じ時間をとるのは難しいですよね。
相手合わせにすべてがなるからです。

でも、専門工事店であれ、
直販元請化を実現すれば、こんな環境を手に入れることが出来るのです。
我が社は、年末大掃除はありません。
もう一度うかがいます。
あなたの会社の環境整備、出来ていますか?
それって、手に入れたいと思いませんか?

どうしても気になる、やってみたい!うちの会社でも実現可能なのかは、「思いたった今」こそです!村松まで今すぐお問合せください。
そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。
今度は、あなたがアクションを起こす番です。

 

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【工事業専門】直販工事受注への視点

下請工事業脱却コンサルタント

有限会社村松鈑金東京オフィス 代表取締役

村松利孝

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