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あれもこれもやりたい

2020年3月11日 下請工事業脱却 村松利孝 SPECIAL
SPECIAL

下請工事業脱却コンサルタント

有限会社村松鈑金東京オフィス 代表取締役 村松利孝

屋根の板金工事業で、完全自前受注体制を築き上げた異色の現役社長コンサルタント。稼業を継ぐも、下請けの理不尽さに憤慨。下請け脱却を目指して20年、工事業の直販体制づくりを実現。その貴重なノウハウを同業に惜しみなく公開指導する。

当コンサルタントのオンライン個別相談があります。

さて今回は、「あれもこれもやりたい」です。

普段の仕事、現場業務を毎日一生懸命取り組む職人社長。

そして会社の内容も、業績も今よりもっともっと伸ばしたい。 

そのためには、色んな所へ出かけて、いろんな情報を取ってきては、自社の発展に少しでも足しになるよう努力を惜しまない職人社長。

良いと思うことは、どんどん取り入れていく職人社長。 

経営の勉強に、本を読み漁るのが日課の方もいるでしょう。

誰かがやって、うまく行ってると、自社に取り入れ、すぐ真似てやりだす職人社長。

仕事にまじめに取り組む努力家だし、それは素晴らしいことだと思います。

でも、毎日のスケジュールの中心が、現場だとすると、どうでしょうか。 

毎日忙しいですから、折角仕入れた情報も、1日、2日とあと回しになっていたり、

理解を深めないまま、やりだして、結局中途半端なまま何も得られず、変わらないことだらけで終わってしまったこと、ありませんか?

やろうとあれこれ思案して、そのままになっていることありませんか。 

或いは、社長の新しい情報や、新しい取り組み導入が中途半端で、それに付き合わされる社員が、現場で混乱している・・・・ 

全ては、社長の向上心から来ることで、決して悪い事ではないのですが、ちょっと冷静になって考えてほしいと思うのです。 

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きっとあなたも毎日のスケジュールは、めいっぱい詰め込んでいると思います。

現場の段取り、工事施工、その合間にイベント参加や、研修会勉強会にでる。会合や、付き合い、飲み会・・・・

その、めいっぱいから、新しい事入れ込むとどうなるか。 

自分のキャパを超えて、新しい事、導入することなんか全て中途半端になります。

自分で取り組むこと、社内の他の人にお願いすることなんかが整理されずぐちゃぐちゃになって、結果何もしていないときと変わらないか、かえって社内の混乱を招いたり業績が下がるなんてことも起きてくるはずです。 

あれもこれもやりたい 

いろんな新しい取り組みを自社発展のために取り込もうとする気持ちは大事です。

でも、実際は、同時に3つも4つも行えない事実を冷静に考えてください。

おそらく、自分で現場に出てる方なら、すぐ出来る業務改善は、1か、多くて2つまで。 

将来の自社のステージに合わせて、たくさんのやりたい事を並び替えて、すぐ取り組むこと、少し後に取り組むことを分けて考えてみてはいかがでしょうか。 

あれもこれもやりたい事を同時にいくつもやるのは、全部中途半端になるし、なにより、社長のあなたが一番疲弊してしまいます。

一足飛びに、業務改善なんて出来ません。 

いまの自分のスケジュールと、自社の体制をしっかり把握して、今、取り組むべき新しい事を1つに絞ると、成果や効果が出やすいです。 

社内も混乱せず順応してきます。 

社長が若い時ほど、あれもこれも同時に全部やりたい!

そう思ってしまう傾向にありますが、今、取り組み、やれる事は1つ。 

そう考えを抑えて、今やれる、今やるべき業務改善を進めていきましょう。 

あれもこれもやりたい 

その発想から脱却しましょう。 

もし、あなたの業務改革の取り組みの優先順位が、今後、自社工事物件、直接工事比率を伸ばしたいと思うのなら、あなたと同じ職人社長だった村松のやり方は、きっと役に立つはずです。 

いかがでしょうか? 

どうしても気になる、やってみたい!うちの会社でも実現可能なのかは、思いたった今」こそです!村松まで今すぐお問合せください。

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

今度は、あなたがアクションを起こす番です。

 

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【工事業専門】直販工事受注への視点

下請工事業脱却コンサルタント

有限会社村松鈑金東京オフィス 代表取締役

村松利孝

執筆者のWebサイトはこちら  http://motoukeka.com/

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