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【飲食店起業・参入】 オーナー飲食店(個型飲食店)経営のコツ!!

SPECIAL

個型飲食店コンサルタント

株式会社オーナー飲食店コンサルティング

代表取締役 

飲食業界で35年、築地の現役飲食店オーナー社長が、日本で唯一の「個型飲食店コンサルティング」に特化して実践指導。空理空論一切なし、すべて現場で培われた「豊かな時間とお金、そして素晴らしい顧客に恵まれる」本物の繁盛ノウハウを提示。

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東京は猛暑日がつづいておりますが、皆様の地域はいかがですか。こんな時は、キーンと冷えた生ビールで体の火照りを癒したいところですね。しかし、水分補給も忘れずに!アルコール類は利尿作用も高いため水分補給にはなりません。逆に脱水になりますので要注意です!では『冷たいお茶』でも良いか?と思ったのですが、これまた利尿作用も高いため水分補給向かないようであります。難しいですね。やはり『水』が一番のようです。でも、呑みたいしなぁ~。。。そう、呑んでいただかなくては飲食店商売になりませんよね。ドリンクメニューやサービスを工夫してドンドンお客様に呑んで頂きましょう。

今回は、オーナー飲食店(個型飲食店)経営のコツ!!について書いてみました。

どのような業種の会社でも、会社理念があると思われますが、私、佐藤の個型飲食店経営ではこのことを『コンセプト』とよんでおります。個型飲食店として「誰に」「何を」「どのように提供するか」の具体的な方針で一度決定したら変えられないところです。

要約しますと、全体を貫く基本的な概念です。当然、社長が決定するものであり、これが無ければ会社や店舗は創められません。

オーナー飲食店=オーナー経営というと「ワンマン社長」などと悪いイメージを持たれる方も多くおられますが、飲食店経営の全責任者は社長にあること示しておるのです。

つまりフットワーク軽く物事を決断し、そのことに対する責任をすべて持つ。という、すごく自然な考え方で、それこそが個型飲食店経営であると。

ですので、個型飲食店経営の考え方には、店長という発想が存在いたしません。店主の考え方が正しい。トップダウンの命令系統および部下や上司といった縦軸の関係制とは全くことなるのです。

目指すところは、円の経営。解りやすく前記のことと対比するなら横軸の経営です。

多様化する飲食店市場をすべての欲求を満たすことなどありえません。当然、個型飲食店経営者としてこのコンセプトに沿った経営こそが王道であります。

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