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自らの手でカイゼンを進める

SPECIAL

メーカーの儲かる仕組みづくりコンサルタント

株式会社 しくみカイゼン研究所

代表取締役 

メーカー企業の「儲かる仕組みづくり」の専門コンサルタント。日本の中小企業がやるべき、その会社ならではの「儲かるしくみづくり」について、プロの着眼点で指導。

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カイゼン活動は会議室や机上だけでは進みません。現場に出て

  • レイアウト変更のために作業台や棚を移動する
  • レイアウト変更に伴った電気工事や配管工事
  • 作業台や棚をつくる
  • 道具や簡単な装置をつくる

と、自ら汗をかいての作業も必要になります。

しかし、なかにはこんな会社も見受けられます。

ただでさえ、日頃の仕事で忙しい、力仕事に割く時間がない、おまけに自分たちでは電気工事や配管工事をする技能がないので外部業者にお願いしよう。

これって当たり前のようですが、果たしてこんな調子でいいのでしょうか?

カイゼンで必要になる力仕事を外部業者に任せればもちろん費用が発生します。

また、見積もりを取って、予算取り、日程調整と時間がかかります。

これでは、思い立ったらすぐに行動というわけにはいきません。

また、カイゼンしてうまく行かなかったので、ちょっと修正してみようとしても、外部業者に頼むとなるとすぐにはできません。

追加の費用も掛かります。

これではカイゼンのスピードが加速しません。

カイゼン活動は、短期で一気にやり切れるものでもありません。

一旦、カイゼンしても環境が変わったら見直したり、さらによりよいモノづくりのためのカイゼンが続きます

 カイゼンに伴う力仕事を外部業者に依存していてはスピードだけでなく、継続も難しくなります。

いきなりすべてを自分たちでやるのも無理かもしれませんが、少しずつ自分たちでできる力仕事を増やしていくべきです。

自分たちでやることを増やしていけば、その分カイゼンもスピードもアップします。

余分な費用も発生しません。

毎日現場のものづくりのしくみを変えていくことも可能になります。

 

みなさんの会社は、カイゼン活動の多くを外部業者に任せていませんか?

 

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