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契約率を上げる

SPECIAL

下請工事業脱却コンサルタント

有限会社村松鈑金東京オフィス

代表取締役 

屋根の板金工事業で、完全自前受注体制を築き上げた異色の現役社長コンサルタント。稼業を継ぐも、下請けの理不尽さに憤慨。下請け脱却を目指して20年、工事業の直販体制づくりを実現。その貴重なノウハウを同業に惜しみなく公開指導する。

最近、個別コンサル指導終了した方からこんな近況報告が上がってきています。

チラシの反響数が上がってきた。

受注金額も売上に貢献するレベルに上がってきた。

専門工事の引き合い見積が増えてきた。

すべてご本人様の努力の賜物ですが、私を信用して実践を積み重ねられた結果が出てくることは本当にうれしいことです。サポート1年前後でこのような好結果が次々表れてきています。1日でも早く弊社を追い越してほしいと思っています。

さて今回は、「契約率を上げる」です。

先日、こんなご相談をいただきました。その方は直接工事をすでに取り組まれており、自社チラシでの反響もあるようなのですが、契約率が上がらない、小さな工事が多くて、大体受注も23割ぐらいとのこと。

チラシの文面は電話では分かりませんでしたが、折角反響があったお客様からの受注契約率の低さが気になりました。理由をお聞きして分かったことは、見積書の出し方でした。お客様から「ポストに入れておいて。」そう言われてそのように投かんされた見積。

お客様にわかるのは、工事総金額だけなんです。高いか安いか。それだけで評価されてしまいます。

これでは、お客様の予算内だった見積以外、まず契約できません。相見積にもされやすいでしょう。その方には、アドバイス差し上げたのですが、見積を出す前に「あること」が決定的に抜けていることをお伝えしました。この「あること」なしでは、そもそもお客様に見積は伝わらないということです。

折角、販促費用をかけて見つかったお客様です。わざわざ、あなた呼んでくれたお客なのです。専門工事でお役に立たないと申し訳ない筈です。契約率を上げるのは、考え方と具体的な実践だけです。引き合いから7割契約は難しい事ではありません。ぜひ「あること」をやってほしいと思います。

さて、いよいよ著書が5月26日発売されます

「専門工事で直接受注100%をめざす!1年で「脱下請」するしくみ」です。

私の考え方や取り組み、実際の事例など盛り込んだ内容となっています。現在の専門工事を中心に、下請工事ではなくお客様から直接受注し、安定経営、商売繁盛を実現したい方には必ず道しるべになるはずです。

もちろん「あること」の説明も入っていますよ。

私のコラムに共感していただける方、真剣に自社の未来を考えている方に向けて書きました。

あなたの専門工事業の特徴を生かした直接受注に是非挑戦してみてください。

弊社は、専門工事会社の直販化100%を実現している現役経営者の村松が、実際の具体的な考え方、実務をあなたに直接ノウハウとして提供しています。どうしても気になる、うちの会社でも実現可能なのかのは、「思いたった今」こそです!村松まで今すぐお問合せください。そのうち、ゆくゆくはでは一生変わりません。今度は、あなたがアクションを起こす番です。

 

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