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いつスタートすべきか

SPECIAL

下請工事業脱却コンサルタント

有限会社村松鈑金東京オフィス

代表取締役 

屋根の板金工事業で、完全自前受注体制を築き上げた異色の現役社長コンサルタント。稼業を継ぐも、下請けの理不尽さに憤慨。下請け脱却を目指して20年、工事業の直販体制づくりを実現。その貴重なノウハウを同業に惜しみなく公開指導する。

弊社にご縁をいただいて、専門工事の直販化指導中のクライアントさんから、次々に大型受注の成果報告が入るようになりました。直販化の仕組みが上手く回りだしたのでしょう。とてもうれしいです。その中には、弊社導入を本当に迷われていた方も複数お見えで、売上実績結果がついてこないうちは、こちらも出来る限りの実務アドバイスをしてきたので、本当に自分の事のようにうれしく思います。どんどん直販受注の結果を出していってほしいものです。

さて今回は、「いつスタートすべきか」です。

弊社で一番多い質問なのですが、直接受注の取り組みは、いつからスタートすべきかよく聞かれます。

専門工事にもよりますが、弊社のように屋根、外装を扱う専門工事の直販化なら、少し古いですが、ズバリ「今でしょ」とお伝えしています。

なぜなら、これから梅雨、それに台風シーズンが来るからです。そとまわり修理リフォームするには一番良い時期だからです。お客様の関心が高くなる今が一年で一番効果が出やすいからです。

じっくり直販化に取り組むのももちろん良いのですが、実際の受注契約が多く発生する、今からの時期を絶対はずせないからです。

実際、昨年から直販化に挑戦しているクライアントさんの受注実績もこの時期だから出てきていますし、この春から始めたクライアントさんも、この時期を逃さず、急ピッチで販促準備を進めてもらうよう現在指導しています。まずは、実際の受注を経験してほしいからです。

専門工事の直販化は、普段の下請仕事をこなしているだけでは進みません。まずは、PRし、あなたの専門工事を必要とするお客様にあなたを知ってもらう営業行為が必要だからです。

例えば、ゆっくり準備し、そのPRの準備が整ったのが、そもそも工事の発生しにくい真夏や冬場では、PRを投入してもお客様に伝わりにくい。PR効果が出ないと、継続すること自体が難しくなるからです。

PR効果や、実際の受注が実感できなければ、直販化自体が進まなくなり、頓挫してしまうことが、よくあるからです。

ですので、うちも直接受注に取り組もうとお考えなら、今動くのが一番有利だと断言します。まずは、実際の受注、工事、売上、現金回収を体験してほしいからです。

専門工事の直販化は、今の時期からが一番良いと思います。

さて、村松の著書が5月26日発売されました。

「専門工事で直接受注100%をめざす!1年で「脱下請」するしくみ」です。

私の考え方や取り組み、実際の事例など盛り込んだ内容となっています。

なるべく理解しやすいように、見開き左ページには具体的な図解や写真で構成しています。

専門工事の強みを最大活用した直販受注をお考えの方には必ず道しるべになるはずです。書店にない場合は、アマゾンからが早いです。まずはお手に取ってみてください。

弊社は、専門工事会社の直販化100%を実現している現役経営者の村松が、実際の具体的な考え方、実務をあなたに直接ノウハウとして提供しています。どうしても気になる、うちの会社でも実現可能なのかのは、「思いたった今」こそです!村松まで今すぐお問合せください。そのうち、ゆくゆくはでは一生変わりません。今度は、あなたがアクションを起こす番です。

 

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