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儲かる経営者が共通してもっている2つのものとは?

  キラーサービス(特別対応の標準化) 中川洋一 SPECIAL
中川洋一 SPECIAL

キラーサービス(特別対応の標準化)コンサルタント

株式会社キラーサービス研究所 代表取締役 中川洋一

経営革新コンサルタント。特別対応を標準化することで、ライバル不在で儲かる、「特注ビジネス」づくりの専門家。倒産状態に陥った企業の経営再建から、成長企業の新規事業立ち上げまで、様々なステージにある数多くの企業を支援。イレギュラー対応を仕組みで廻して独自の市場をつくりだす画期的手法に、多くの経営者から絶大な評価を集める注目のコンサルタント。

当コンサルタント開催セミナーがあります。

「これ、これから来そうですね!」「この仕組みは確かに画期的ですね!」「やるなら今のうちですね!」—先日参加した、「仮想通貨」についての勉強会での、参加者たちの声です。

その勉強会は私のようなコンサルタントばかりが集まるとある会に、外部講師を招いて行われました。参加したコンサルタントの面々は私も含めて金融系というわけではなく、仮想通貨は自身の指導分野には直接関係のない方々ばかりだったのですが、非常に盛り上がりました。

まるでおもちゃを買ってもらった子供のように、顔をイキイキさせながら終始講師に質問攻め。そして、講師がなにか話すとすぐにパソコンを開いたりスマホを手にして、「先生、いま口座開設しましたー!」とか、「先生、その本アマゾンで注文しましたー!」と、話を聞きながら手を動かし、勉強会というより実践会という様相でした。

この盛り上がりは、たまたま投資好きが集まったということではありません。仮想通貨で儲けようということではなく、仮想通貨の仕組みのベースとなるブロックチェーンという技術の画期性を知り、ビジネスの革新を起こす可能性を感じて興奮したということです。

90年代にインターネットが登場し、世の中が激変しました。そして今も変え続けています。同様にこのブロックチェーンがいろいろなビジネスの仕組みや世の中の構造を変える可能性があります。

これはもう知らずにはおられない。触らずにはおられない。
 そう、好奇心がとまらないということです。

自身の、そしてなによりクライアント企業のビジネスを発展される可能性がある。そう思うと質問も尽きませんし、話を聞いているだけでなく、実際に触ってみたくなるということでしょう。特に売れっ子の先生ほど食いついていらっしゃいました(笑)。

儲かる経営者は軒並みこの「好奇心」が非常に強い。そして実際に手を出す「スピード」が格段に速い。長年いろんな経営者とお仕事をさせていただいた経験上、本当にそう思います。

この場合、ブロックチェーンの理論的・技術的な理解など、経営者にとってはどうでもいい話。インターネットの技術的な仕組みなど知らなくてもネットビジネスに参入できるように、将来ブロックチェーンの仕組みをつかって何かビジネスを変えられないか、新しい展開をつくれないかとアンテナを張ることが重要ということです。

このアンテナをピンッと高く張るためには、実際に触ってみるということがものすごく重要になってきます。たとえ少額でも今仮想通貨を持っておけば、自然と仮想通貨やそのベースとなるブロックチェーンについてアンテナが張られ、情報の入り方が大きく変わってきます。

もちろん、バブル時代に主に大企業が、儲かりそうだと言って甘い判断で事業の多角化に手を出し、ことごとく失敗していったこととは全く違うことです。

経営の舵取りはしっかりと思考してから決断しなくてはなりません。戦略なき戦術に勝機はありません。似非コンサルやコーチがよく唱える「考えるより行動!」なんてことを鵜呑みにしては会社は傾いてしまいます。

ここで申し上げたいのは、しっかり考え決断するために、可能性のあることにはまず触って体感してみて、理解を深めるということが大事だということです。

経営者、特に社長はロマンを追いかけるものです。事業が加速しそう、新しい展開ができそう、儲かりそうと思えるものがあれば、それに賭けてみる。その決断は社長にしかできません。

その重要な仕事をするためには、普段から好奇心をもち、儲かりそうなことがあれば即座に動き、自分の目と耳で判断する。そんな心の余裕とフットワークの軽さをもつことが必要です。

そのためには、社長が日々の業務に追われてしまってはいけません。 「今は新しいことなど考えられない。わが社はいまの業務をこなすだけで精一杯だ。」 これを社長が言ってしまってはいけないのです。

社長が会社の日常の業務遂行を手伝ったり、毎日のように社員を尻叩きしないといけないような状況からは一刻も早く脱却しなければいけません。そのためには業務を仕組みでまわせるようにすることです。

会社が儲かっている社長ほど「私は何にもしてません。社員が頑張ってくれています。」などと言いながら、ご自身はいろんなことにアンテナを立て、儲かりそうなネタがあればご自身で出かけて行って確かめておられます。

さらに儲ける社長となれば、自社の社員が儲かりそうな事業コンセプトや商品・サービスのアイデアを発案し、それをベースにビジネスプランを練り上げ、実行の仕組みを構築する、このサイクルそのものを仕組みで継続的に回そうとします。これができれば最強です。

どんなにいい商品やサービスを提供していても、そこに留まっていては他社に真似されてしまいます。競合を出し抜き、いい意味でお客様の期待を裏切り続ける。そのために、「好奇心」と「スピード」、この2つを持てているか。ぜひ振り返ってみてください。

 

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儲かるキラーサービスを つくる社長の視点
中川洋一

キラーサービス(特別対応の標準化)コンサルタント

株式会社キラーサービス研究所代表取締役

中川洋一

執筆者のWebサイトはこちら http://ksli.co.jp/

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