これからの変化の時代に向けてのカイゼン[3]

  現場改善 柿内幸夫 SPECIAL
柿内幸夫 SPECIAL

現場改善コンサルティング

柿内幸夫技術士事務所 所長 柿内幸夫

メーカー企業の現場改善指導と、「儲かる新たなモノづくり」体制を指導する辣腕コンサルタント。全社員が一丸となって改善する「KZ法」を体系化。ライバル企業に対して圧倒的な差を生み出していく体質改善指導に、全国から指導依頼が集まる。

当コンサルタント開催セミナーがあります。


今回は先回の『儲かるメーカー改善の急所101項』【急所1】の続きです。

 
【急所1】工場でのあらゆる活動は、お客様からのご要望に応えるために行っている。

計測器メーカーK社は国内のほとんどの自動車関連会社にその商品を使ってもらっています。しかしある自動車会社の系列では全く使ってもらえませんでした。自社の製品が圧倒的にいい商品だと自信があったのですが昔からのことなので諦めていたのです。しかしある時、営業の新人Eさんが勇気を出してコンタクトして実際にその会社の現場に入らせてもらい、なぜ使ってもらえないのかを直接に聞いてみました。

すると驚いたことに、その工場で昔から使っているラインサイドの棚のサイズに入りきらないので買えないという実にシンプルなそして「うっそー!」みたいな答が返ってきました。Eさんはすぐにその棚に入るサイズのパッケージを自分で作ってそれを持って再提案をしたところ即座に注文をもらえたのです。営業のベテランではできない、何も知らない新人だからできたことと言われましたが、そこに真のお客様がいらっしゃったということですね。

これらのことは決して簡単なことではありません。しかしこれから始まる大きな変化に対応する大切な視点だと考えます。

 


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【メーカー社長必読】日本のモノづくりの新視点
柿内幸夫

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柿内幸夫技術士事務所所長

柿内幸夫

執筆者のWebサイトはこちら http://www.kakiuchikaizen.com/

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