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「売れるコンセプト」を見つける3つの視点

  スクールビジネス構築 小林正弥 SPECIAL
小林正弥 SPECIAL

スクールビジネス構築コンサルタント

株式会社教育スクールビジネス研究所 代表取締役 小林正弥

異色の、教育スクールビジネス専門の経営コンサルタント。独自のカリキュラムづくりからEラーニング、生徒集めの具体戦略まで、スクールビジネス構築に数多くの実績を誇る。社内の「教育の仕組みづくり」にも多くの企業が支援を仰く注目のコンサルタント。

気鋭のブランドコンサルタント江上隆夫氏は「ヒットの秘密はコンセプトが9割」だと書籍の中で伝えています。

実際、生徒に選ばれ、繁盛している教育スクールビジネスにはひと言で価値が伝わる「コンセプト」があります。

どんなにお金をかけて広告を出しても、「売れるコンセプト」がなければ生徒は集まりません。

売れるコンセプトの見つけ方

 

では、売れるコンセプトをどう見つけるかというと、「実現したいビジョン」「スクールに通う生徒のニーズ」「スクール独自の強み」という3つの視点が重なり合ったところを突き詰めていくのです。

ピッタリと重なっている部分があなたのスクール独自のコンセプトです。

ここで、売れるコンセプトを打ち出して成功した起業スクールB社の事例をご紹介します。

受講費が数十万円する高額のスクールに累計6000人以上が入会しています。

このスクールの独自コンセプトは、「好きなことで起業して、月収100万円を稼ぎましょう」というもの。

スクールが提供する価値、目指すビジョンがひと言で伝わりますね。

元になった3つの要素は、【実現したいビジョン=すべての人が起業家になる】【生徒のニーズ=好きなことで起業したい】【独自の強み=多くの生徒が月収100万を突破したノウハウ】。

これらから「好きなことで起業して、月収100万円を稼ぎましょう」というコンセプトが生まれ、一気に人気スクールになりました。

続いて、コンセプトを変えただけで集客が倍増した速読スクールS社の事例です。

月額4980円のオンライン講座に累計5000人以上が入会しています。

以前は「脳科学」など理論を中心に広告宣伝を行っていましたが、思うように生徒が集まりませんでした。

そこで、生徒のニーズを徹底的に調べたところ、「忙しくて本を読む時間がない」という共通の悩みがあることが分かりました。

早速、コンセプトを「1冊20分で本が読めるようになる速読スクール」と変えると、それだけで全国から生徒が殺到しました。

まずは「売れるコンセプトづくり」を徹底的にやってみてください。

コンセプトが言語化できたら、対象となる生徒に話してみましょう。

生徒が興奮して「どうしたらそのスクールに入れますか?」と聞いてきたら、そのスクールの成功確率は高いはずです。

3つの注目ポイント

  • 実現したいビジョンを明確化する
  • 生徒のニーズを徹底的に調べる
  • スクール独自の強みを洗い出す

 

儲かるスクールビジネスをつくるポイント
小林正弥

スクールビジネス構築コンサルタント

株式会社教育スクールビジネス研究所代表取締役

小林正弥

執筆者のWebサイトはこちら http://schoolbiz.jp/

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