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生徒の入会率100%を目指す「入会の公式」

  スクールビジネス構築 小林正弥 SPECIAL
小林正弥 SPECIAL

スクールビジネス構築コンサルタント

株式会社教育スクールビジネス研究所 代表取締役 小林正弥

異色の、教育スクールビジネス専門の経営コンサルタント。独自のカリキュラムづくりからEラーニング、生徒集めの具体戦略まで、スクールビジネス構築に数多くの実績を誇る。社内の「教育の仕組みづくり」にも多くの企業が支援を仰く注目のコンサルタント。

 

人は商品やサービスそのものにではなく「自分が受け取る価値」にお金を払うものです。教育スクールビジネスにおける「生徒の価値」とは「生徒の夢や目標が達成できる」こと。それが100%実現できるとイメージしてもらい、投資するお金と時間が100%無駄にならないと信じてもらうことが入会率100%への道です。

 

入会率100%ヘの道

「入会の公式」に基づいて、生徒集客の仕組みを見直した成功事例を2つご紹介します。

1つ目の成功事例は、生徒の成長ストーリーを語ることで生徒数を増やした学習塾A社です。英語塾A社の課題は、カウンセラーによって入会率に差があることでした。あるカウンセラーは入会率が80%あるのに、別のカウンセラーは入会率が45%だったのです。

入会の公式
 入会率 = 生徒の夢・目標 ー 生徒のリスク

この入会率の差の原因は何か?

まずカウンセラーごとに提案のトークを分析したところ、入会率の高いカウンセラーには「共通点」がありました。

それが、見込み客に合わせて「生徒の成長ストーリー」を語るということでした。

プログラム内容や料金説明だけでなく「生徒の成長ストーリー」を語ることで、それを聞いた見込み客が、スクールに入会後の自分自身の成長をイメージしやすくなっていました。

また、「生徒の成長ストーリー」を語り出すと、カウンセラー自身もスクールに対する自信がが高まり、堂々と入会へのクロージングができていたのです。この方法を全てのカウンセラーに共有した結果、全体の入会率が高まったのです。

 

入会率80%を達成した英会話スクール

 2つ目の成功事例は、100日間返金保証で入会率80%を達成した英会話スクールB社です。「100日間で話したい英語がペラペラになる」という約束と同時に、「万が一、100日間通っても望む英語力が身につかなければ全額返金」という方針を打ち出されていました。これで生徒はお金を無駄にしてしまうリスクがなくなりますし、結果にこだわるスクールの姿勢が伝わりやすくなりました。その結果、入会率が80%以上になったのです。

この2つの成功事例から考えても、入会の公式に基づいて、生徒に夢や目標が達成できると信じてもらい、お金や時間のリスクを減らしていくことが入会率100%への道です。「入会の公式」は、カウンセリングだけでなく、セミナーやパンフレット、ホームページにも応用ができるので、ぜひ生徒集客の仕組みづくりに活用してみてください。

 

3つの注目ポイント 

  • 人は商品そのものではなく「価値」にお金を払う
  • 一番の価値は、失敗せずに、生徒が夢や目標を達成すること
  • 「入会の公式」の基づいて生徒集客の仕組みを作ろう

 

儲かるスクールビジネスをつくるポイント
小林正弥

スクールビジネス構築コンサルタント

株式会社教育スクールビジネス研究所代表取締役

小林正弥

執筆者のWebサイトはこちら http://schoolbiz.jp/

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