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カーリングに見た、ビジネスで勝つために必要なこと

  商品開発 四谷剛毅 SPECIAL
四谷剛毅 SPECIAL

商品開発コンサルティング

株式会社シンプルテックプラン 代表取締役 四谷剛毅

商品開発コンサルタント。特に開発部門を持たずに売れる商品開発を実現する、独自の「デベロップレス」体制づくりに定評。いま全国の中小メーカー企業の業績躍進の新手法として、多くの企業から指導依頼が集まる注目のコンサルタント。

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冬のオリンピックが終わりました。日本選手大活躍でしたね。

中でも感動したのは、日本女子カーリングチームの戦い。見事な銅メダルでした。
1エンドに8投ずつ、1試合10エンドで、全80投を交互に投げ合う戦い。
銅メダルをかけたイギリスとの最終戦は、たいへんな緊張の中で、一投、一投に集中して高い精度を出し、勝ち抜いた戦いに感動させられました。

今週のコラムは、この勝利に見た、ビジネスで勝つために必要なこと、について書いてみたいと思います。

イギリス戦、実は、最終エンド 日本チームの最後の一投は、狙った通りのベストの位置には投げられませんでした。ところが、後攻のイギリスが最後の一投でミスをし、勝利を手に入れました。

ダイジェストで、ココだけをご覧になった方は、イギリスがミスしたお陰で勝ったと思われるかもしれませんが、私が10エンドを見続けて感じた勝因は別にありました。

それは、「辛抱強く、あきらめずに攻め手を打ち続けたこと」

最初のエンドから80投、日本チームは、ずっと手をゆるめず、粘り強く攻め手を投げ続けました。攻め入れたストーンをはじかれても、はじかれても、攻め続けました。
その結果、80投目の最後の最後に、相手のミスを誘う結果になったのだと思っています。

このことは、ビジネスにおいても同じことが言えます。

事業開発や商品開発、技術開発、あるいは新しい仕組みや手法、考え方の導入など、何らかの新しい取り組みを進める時、大切なことは、「辛抱強く、あきらめずに手を打ち続けること」です。

ところが、新しい取り組みを始めたときに、「ちょっと行動して、直ぐに結果を求め、直ぐにあきらめる」企業の方が実に多くいらっしゃいます。

当たり前のことですが、新しい取り組みが、ちょっと行動したくらいで直ぐに上手くいくことはありません。

直ぐに結果が出なくても、辛抱強く、あきらめずに行動し続けること。
途中であきらめなかった人にだけ、勝利の女神がほほえんでくれます。

「いろいろとやってみたが上手くいかなかった」

もし、あなたが、そう思ってあきらめているのだとしたら、成功するための忍耐力が少しだけ足りていないのかもしれません。

途中で失敗しても、あきらめずに手を打ち続けること。
イギリス戦のように、最後に勝利できれば、途中の失敗は、失敗では無くなります。

攻め手を打ち続けましょう!!

 


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四谷剛毅

商品開発コンサルティング

株式会社シンプルテックプラン代表取締役

四谷剛毅

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