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2018年的、売上と人材採用の共有戦略

  10億ビジネスの経営数値成長戦略 野口 タカ子 SPECIAL
野口 タカ子 SPECIAL

10億ビジネスの経営数値成長戦略コンサルタント

株式会社ノグチ経理相談室 代表取締役 野口 タカ子

同族会社の業績を、10億20億事業に成長させる「経営数値」コンサルタント。客数や客単価・生産性などの業績を現す数値と、財務諸表の数値とを統合させることこそ、同族企業の成長の根源であると、「儲かる社長が押さえるべき商売7つの数値の法則」として体系化。頼りになる指導と、評価が高い。


「社長が、大事なんです。

なぜって、みんなそれほど差がないんですよ。そりゃ一部上場会社は、自分で採用サイト立ち上げるから、欲しい人材も、見せ方も考えますよ。学生だってそこに入ろうとする学生のレベルは高いかもしれない。

でも日本のほとんどの会社は、中小零細じゃないですか、その会社が自分を30年も面倒見てくれるなんて、ちっとも信用していないんです。

それなら、自分の特性を活かせる、面白い事やってる、自分のスキルアップにつながる会社に入りたいと思うでしょう。社長がそれを許容できる人材か? 学生が、社長を見て入社を決める時代ですよ。」

売上の順調さと採用活動の順調さは、リンクしている。

しかも、2018年私達の活動している世界は、インターネットと言う社会インフラを基盤にしている、と私が思い知らされた話を披露いたします。 

弊社顧客に採用サイトページ制作会社を経営する社長さんがいらっしゃいます。

どのような会社が、採用順調ですか?と問うと、返ってきたのは、AIなどの特別部門を持つ大手は別として、会社の売上規模や、業種は、「差がない」との返事。 

「料金もらって作っていてなんですが、ホームページで分かる事は限られます。

給与や待遇は、規定どおりのことしか判らないです。だって、採用は、総務部が管轄しているんですよ。会社の良さをアピールする広報が、担当していない。」 

総務部・人事課は、極めて堅い横並び主義。

就労条件をして記載すべき要件は決まっています。

政府の働き方改革・労働基準監督局・社会保険庁の基準が優先します。 

だから、会社の特別面白い特性は記載できない。

「したいことをさせてくれる雰囲気があるかどうか?を、調べに行くんですよ。

社長さんの話が面白かったら、行ってみよう。面白くない社長だったら、やめですね。」 

したいことをさせてくれる会社? 

「だって、2020年後には大きな波がくる。

グローバル化って、世界相手に自分の力で、戦えって時代ですよ。

会社が、20年後あるかどうかも判らない。

さらに、その会社が、その後も自分を保護してくれる保証がありますか?」 

「だから、したいことをして、自分の特性を活かせる会社を選択する。」 

それじゃ、会社にとって採用と言うより、お客様に接するようだ。 

「そうですよ。イイ人材を採用できる社長が売上を伸ばす

お客様を獲得する=人の採用、同じじゃないですか。

ノグチ先生がいつも話してるとおり、給与を上げる事や手当の充実ではないんです。」 

「で、人材採用には まずは、この大手サイトの採用ページですね。

自社ページがあったとしても、このサイトに載せるべきです。

だって、日本国中の誰もが、就活するなら、このサイトへ行くでしょう。」 

2006年(平成18年)私は、ノグチ経理相談室を立ち上げました。

その年、eコマースは4兆円規模でした。

今年2018年、eコマースの規模は300兆円、75倍に拡大したのです。 

単に売上を拡大するには、eコマースだ、といっているのではありません。

私達は、インターネットで、すぐに検索できて、「いいね」が多いことが、世の常識・信用できると思うようになっています。 

ず~と、給与をくれ続ける会社なんてなくなると、若い子は思ってます。

それは社会の変化だから、それで会社を恨んだりしません。

だからこそ、達成感や責任、仕事そのものに魅力があるか、ですよ。」 

人材採用がうまくいかない会社は、赤字になる。

採用ができないと、

→人手不足

→社員の業務負担が増える

→売上の取りこぼしが多い

→製品サービスの低下

→優秀な社員のやる気を下げる

→時間が足りず教育できない

→離職者の顧客が流出

→ノウハウ流出

 

顧客失客の流れと重なりませんか? 

売上を上げるには、人材の流出を防ぐ対策が大事なのです。 

お客様の獲得と人材採用、共通点だらけです。 

お客様の購入行動は、価格だけではない。

いえ、価格よりも信頼する人からのアドバイスで購入するのです。

自分の事を理解していると感じる人から買いたい。 

これを採用に置き換えると、

お店のこと(会社の事)を知ってもらい、社長が信用に値すると感じ、これからも関係を続けていけると感じた人が、社員になる。 

好ましい社長だな~と感じて、しかも応募した新人社員を、社長が知っていると判る。

名前を呼んでくれたり、特徴を覚えていたりする。 

インターネットが社会インフラになった時代に、私達は店舗を開いています 

私達は、20世紀大量生産大量消費(work out)の世界から、21世紀市場の要求するもの(market in)の世界へ移行しています。大きな変革をもたらしたのは、インターネットの出現です。もはやインターネットは、社会インフラになっています。 

今や、世界は、顧客のほしがるものをカスタマイズして、個別少量製産する(user in)に入ろうとしています。 

社長さんの欲しいもの、それはお金の心配なく、安定的に業績が伸びていくこと、ではありませんか?

そのためにすべきこと、それは、社員にこの社長は、自分を見てくれていると思ってもらえる施策から始まります。 

お客様が欲しいものの提供

お客様が大切にされているとおもう言葉がけ

お客様の不満を解消するプログラムの提供 

社員が欲しいものは、お客様がすぐに欲しいもの。

社員が大切にされているから、お客様が大切だと言葉がかけられる。

社員が不満ストレスを解消する方法を知っているから、お客様の不満も解消出来る。 

社員が社長に「いいね」を沢山つける会社は、お客様からも「いいね」がいっぱいの会社です。

 


10億ビジネスの経営数値
野口 タカ子

10億ビジネスの経営数値成長戦略コンサルタント

株式会社ノグチ経理相談室代表取締役

野口 タカ子

執筆者のWebサイトはこちら http://www.n-keiei.co.jp/

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