トップ > コラム > 「時間」という経営資源をどう使うか

「時間」という経営資源をどう使うか

  知財・ライセンスの収益化 後藤昌彦 SPECIAL
後藤昌彦 SPECIAL

知財・ライセンスの収益化コンサルタント

株式会社 IPMaaCurie(アイピーマーキュリー) 代表取締役 後藤昌彦

知的財産、マーケティング、マネジメント…を融合し、ライセンスによる収益を恒常的に得る仕組を創るコンサルタント。「見えない有益資産」である知的財産を見える化し、将来、億単位の収益向上に繋がる新たな収益力を引き出す独自の仕組みづくりに定評がある。

「後藤さん、この前相談した件について、追加の構造案を考えました。図面もほぼ出来上がったのでまた打ち合わせしたいのですが・・・」

これは、今支援させていただいているお客様が考えたアイデアについて、新たな構造を考えたということで連絡いただいた際におっしゃった言葉です。

仕事柄、いろんな会社の方から様々な製品アイデアを伺う機会が多いのですが、上記のお客様は、現在の製品アイデアをもう少し練った方が、他社と差別化もでき、特許性も高まるというアドバイスをさせていただいていました。

私がすごいなと思ったのは、そのアイデアそのものより、私のアドバイスを素直に受け入れていただき、さらに製品のブラッシュアップを時間が限られている中でお考えになったことでした。

当コンサルタントの関連商品を販売しています。

どの会社の経営者や開発者も、さまざまな経営課題や技術課題を抱え、日々その解決のため貴重な時間と労力を費やしています。言うまでもないことですね。

その中で、いかにして新しい製品やビジネスのアイデアを創造する「時間」を作るか。

これはなかなか難しいことです。つい、目先の仕事を優先順位の上位にあげてしまいますから。

実は、2年後から3年後、5年後に花開くかもしれないものを、重要度が高い案件として優先順位を高めることが必要で、その案件で先行するために特許を取得することも非常に大事なことです。

どの人にとっても、一日は24時間しかありません。これは誰にも平等です。この24時間を、どのように使うか?これも戦略=経営資源の配分ではないかと私は思っています。

時間は万人に平等で、限られた「経営資源」です。

どのように使えばよいか、今の使い方に問題はないのか。

一度考えてみてはどうでしょうか。

 

【知財・ライセンス】会社に眠っている資産を収益化する視点
後藤昌彦

知財・ライセンスの収益化コンサルタント

株式会社 IPMaaCurie(アイピーマーキュリー)代表取締役

後藤昌彦

執筆者のWebサイトはこちら http://www.ipmaacurie.com/

当コンサルタントの関連商品を販売しています。
当社の関連商品を販売しています。
月刊誌(無料)登録フォーム

×