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これが「一番、はずかしい!」という話

2020年2月18日 印象マネジメント「プライムイメージ」 山川碧子 SPECIAL
SPECIAL

印象マネジメント「プライムイメージ」コンサルタント

株式会社プライムイメージ 代表取締役 山川碧子

印象マネジメント「プライムイメージ」のスペシャリスト。  社長個人はじめ、企業や事業部門を対象に、高度な印象マネジメント戦略を指導する専門コンサルタントとして活躍。主に、商品や物体、空間…を対象に行われるブランド戦略に対して、人物や服装、表情、所作…などに対しての、顧客が感じる印象に焦点を当てた、戦略的な施策指導を行うのが特徴。企業の業績向上に多大な貢献をしている。

■ランチネタになってしまう格好悪いこと

「〇〇〇〇って、知っていますかーーー?」

と、ビジネスの場で聞かれたのであれば、聞かれた側としては、この人は「〇〇〇〇」について、相応の知識&経験があるものと、普通は思うものです。 

数日前、その分野では名が知られたUさんとランチをしながら教えてもらった話。 

某大手企業への支援のため、ご自身の専門分野のアドバイザーとしての初回顔合わせのときのこと。50代男性管理職の方から、最近、耳にする機会が増えた「SDGsについて、聞かれたといいます。 

このときのテーマとなっていたのは、「女性活用」について。 

聞かれたほうとしては、専門分野ではなくとも、相応の知識は持ち合わせているので、「17の目標」「5の目標」「ジェンダー」とキーワードを出したそうです。 

・・・・・・と、聞いた本人である50代男性管理職は、「なに?知っているの?」という反応 

その反応に違和感を感じつつ、「御社の女性管理職比率は?」など、具体的な質問をしてみたところ、自社のことでありながら、答えられることができずに閉口………。隣に座っていた優秀な女性部下が、しっかり数字には答えたといいます。 

「もう、びっくりしちゃったよねぇ~」と、ランチのネタとしても出てきてしまいました。これは極端な話ですが、これに近いことは、いろいろと出てくるものです。 

つまり、知ったかぶりは大変、格好がよろしくない、ということです。

 

■「知らない」「わからない」と言う必要があるときも

 ここで一つ確認です。

 最近、よく聞くSDGs」とは「Sustinable Development Goals」の略で「持続可能な開発目標」の略称です。 

これを「エス・ディー・ジー・エス」とは言っていませんか? 

これは間違い! 

SDGs」は、最後は「Goals」の略なので、「エス・ディー・ジーズ」と読みます。 

それなのに、最近、よく聞くキーワードだからと、ちょっと知ったかぶりをして、「エス・ディー・ジー・エス」「エス・ディー・ジー・エス」と連呼していたのならば・・・・・・、それは大変恥ずかしいことです。 

結構、「ジー・エス」と言っている人、少なくない思います。 

それぞれの専門分野の知識が豊富なのは、当然です。専門用語、最新情報や独自の見解まで話ができるのは当たり前ですが、それに関連して出てくる、話題性のあることや注目のキーワードについては、ある程度の理解があるようにしておくこと。自分で思い返して、赤面をするような恥ずかしい間違いは、できるだけ避けたいものです。 

とはいえ、必ず、自分の知らないこと、聞いたことはあるけど詳しくない、ということがあるのも当たり前です。 

「知らないことを知らない」「わからないことをわからない」と言えることも大事です。そのときの言い方一つですが、専門分野ではないのですから、「説明してください」「教えてください」ということは、決して失礼なことや卑下することではありません。 

結論としては、「知ったかぶりが、一番恥ずかしい」ということです。

 

業績を上げる、社長と会社の印象戦略

印象マネジメント「プライムイメージ」コンサルタント

株式会社プライムイメージ 代表取締役

山川碧子

執筆者のWebサイトはこちら  http://www.primeimage.jp

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