戦略からの組織化で社員を動かす | 日本コンサルティング推進機構

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戦略からの組織化で社員を動かす

SPECIAL

知財・ライセンスの収益化コンサルタント

株式会社 IPMaaCurie(アイピーマーキュリー)

代表取締役 

知的財産、マーケティング、マネジメント…を融合し、ライセンスによる収益を恒常的に得る仕組を創るコンサルタント。「見えない有益資産」である知的財産を見える化し、将来、億単位の収益向上に繋がる新たな収益力を引き出す独自の仕組みづくりに定評がある。

先日、私の顧客である会社の社長と面談し、現状の事業の進行状況と今後の展開について打ち合わせをさせていただきました。

その中で社長がおっしゃった言葉です。

「後藤さん、いろいろ事業を行っている中で、部下に任せてやってもらっていることもあります。ただ、私からすると進行が遅く、機会損失になるのではないかと心配しているんです」

詳しくは言えませんが、コロナ感染対策になる製品の開発に関わる事業です。

社長からすると、それ以上に重要度が高い事業があるし、コロナ対策を謳うのならもっと早く進めないと・・・というお考えのようでした。

正直なところ、優秀な従業員が増えていっている会社なのですが、彼らの力を存分に働かせるだけの戦略と体制がまだ十分でないと思い、

「私もフォローするので、早く今期から来期以降の事業戦略を作り、社員に説明会を開きましょう」

ということをご提案し、了解いただきました。

常に申し上げていることですが、

「戦略なき業務は地図のない旅行と同じ」

「組織は戦略に従う」

という通りで、理念とビジョンから戦略へ落とし込むという作業は経営者が必ず行うべきことです。

知財に限りません。事業戦略は全てそうです。

その中で、知財を活用するのであれば事業戦略の中に知財戦略を盛り込めばよいのです。

戦略に沿って組織を作り、社員に浸透させ業務の進捗管理を行っていく。

基本的なことですが、実際にやれているかどうか、見直してみてはどうでしょうか。

 

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