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SDGsの実現と知財活用

SPECIAL

知財・ライセンスの収益化コンサルタント

株式会社 IPMaaCurie(アイピーマーキュリー)

代表取締役 

知的財産、マーケティング、マネジメント…を融合し、ライセンスによる収益を恒常的に得る仕組を創るコンサルタント。「見えない有益資産」である知的財産を見える化し、将来、億単位の収益向上に繋がる新たな収益力を引き出す独自の仕組みづくりに定評がある。

「後藤さん、SDGsの実現に知財を盛り込みたいと思っているんです。有用な特許をお持ちの企業様への支援や、コラボできる会社とのマッチングサポートなどもできれば、人脈も拡がるし、脚光を浴びると思うんですよね。今は夢物語かもしれませんが・・・」

これは、先日ある方と電話でお話をさせていただいた際に、その方がおっしゃった言葉です。

SDGsについては、皆様もご存じかと思いますが「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、17の目標と169のターゲットから成っています。

この目標を達成するためには、イノベーション(技術革新)は必要不可欠で、現在の技術の延長線上で実現できるものではありません。

例えば、『令和元年度 情報通信白書』では、「Society 5.0が実現し、その真価を発揮することにより、我が国は諸課題が解決された豊かな社会を迎えることが出来るとともに、国連が掲げるSDGs (Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)にも貢献することが期待されている。」とされており、技術無くしては未来はないということになります。

このイノベーションを進める動力の一つが知的財産の活用です。特許は新しい技術開発の成果ですし、特許を活用することで、新しい技術が生まれたり、新しいビジネスが生まれ、世の中を根本から変えることも十分あり得ます。

その意味で、SDGsと知的財産は切っても切れない関係なのです。

多くの企業でも、SDGsの実現を謳い始めているかと思います。
その中で、知的財産をどう活用したらSDGsの実現に貢献できるかという視点も、是非考えてみてください。

 

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