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「経営者の器」を定義する

SPECIAL

バトン承継コンサルタント

承継イノベーション研究所(株式会社think shift)

代表取締役 

これまで後継経営者を100名以上支援・指導し、自身も後継経営者として実績を出してきた、後継者支援の実績と後継経営者としての経営実務の実績とをあわせ持つ、バトン承継コンサルタント。
後継経営者が「ただ」事業を引き継ぐだけではなく、「自分らしい」経営を行うことで経営の革新を引き起こす、「承継イノベーション」を提唱している。

バトン承継コンサルタントの浅野泰生です。

今年からラジオ大阪でパーソナリティーを始めました。

50歳を目前にしての新たなチャレンジは刺激的です。

刺激を入れつつ老化を防がねば(笑)

私の番組は、AM1314ラジオ大阪で毎週火曜日19時45分より15分間の放送です。

詳しい聴取方法は文末に!

人間の器とは?

さて、本日は経営者の器について。

「会社の大きさは経営者の器に比例する」とよく言われます。

ところで、経営者の器とは何でしょうか?

私は、分かっているようで分からないことを定義づけするのが好きです!

経営者の器の前に、人間の器について。

私は、人間の器をこのように定義づけしています。

【人間の器=思考範囲×将来年数×実行度合い】

思考範囲とは、どのレベルで物事を考えているか?

自己中心的な人は、自分のことしか考えていないような気がします。

自分のことだけの人、属しているチームのこと、会社のこと、地域社会のこと、日本やアジア、または、グローバルで考えられる人までいます。

宇宙にいく人が今後増えていくので、もっと大きな範囲を想定している人もいそうです。

「将来年数」とは、今日明日のことで手一杯、ひと月後、一年後、五年後、十年後、とどれだけ先までを想定できているのか。

ソフトバンクグループの孫正義氏は300年先のビジョンを描いています。

「今だけ、金だけ、自分だけ」とは大違いですね。

今夜の晩御飯のことしか考えていない人と、十年後の日本経済について想いを巡らす人とでは、どちらが器が大きいのかは一目瞭然です。

少し前までは、思考範囲と将来年数の掛け合わせだけで器の大きさを測っていました。

しかし、それだけでは足りないと思い始めました。

実行してこそ

テレビのある居酒屋で、総理大臣の所信表明演説を観ながら「そんな政策だからダメなんだっ!」とクダを巻いているダメリーマンを見かけたことがありませんか?

確かに、この人は日本の将来について考えている。

でも、文句ばかりで一切行動が伴っていない。

必要なのは、能書きを垂れることではなく、それに向けて動くこと!

思考範囲と将来年数だけでは、平面の面積にしかなりません。

実行度合いの掛け合わせで器の体積となります。

これこそ人間の器です。

経営者に置き換える

これを経営者に置き換えます。

思考範囲と将来年数との掛け合わせの大きさがビジョンの大きさと比例します。

そして、実行度合いは、社長一人では叶えられない大きなビジョンを社員の力を借りて実行していくということです。

まさに実行力が高い組織をつくることです。

壮大なビジョンのもと組織の実行力がともなえば、会社も成長して大きくなるということです。

まさに「会社の大きさは経営者の器に比例する」ですね。

後継社長の皆さんの人間の器、経営者の器はいかほどでしょうか?

仮に今は小さくとも、意識して視座を高めていくことにより、器が大きくなっていくと、私は信じています。

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☆ラジオ番組のご案内☆

■番組名【浅野泰生の社長のミカタ】

■放送局:ラジオ大阪 OBC AM1314 FM91.9 

■毎週火曜日 19:45~20:00

《聴取方法》

①ラジオデッキ AM1314またはFM91.9のチャンネルでお聴きください 。

②パソコンやスマートフォンはアプリ「radiko」(http://radiko.jp)より、「ラジオ大阪 浅野泰生の社長のミカタ!」を選択され、お聴きください。期間は1週間です。

③弊社サイトでも過去回のアーカイブ配信をしております。

https://think-shift.jp/radioarchive/

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