オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

家の困りごとがあったら・・・

SPECIAL

下請工事業脱却コンサルタント

有限会社村松鈑金東京オフィス

代表取締役 

屋根の板金工事業で、完全自前受注体制を築き上げた異色の現役社長コンサルタント。稼業を継ぐも、下請けの理不尽さに憤慨。下請け脱却を目指して20年、工事業の直販体制づくりを実現。その貴重なノウハウを同業に惜しみなく公開指導する。

さて今回は、「家の困りごとがあったら・・・」です。

先日、何度もウチを指名してくださる、Iさんから、雨どいを見てほしいとの依頼電話がありました。

「ちょうど今出先ですから、用が済んだら伺いますね。」

そう伝え、所用を済ませIさん宅へ向かいました。

現地到着後、奥様が出られて、気になる所の説明を受けました。

その時、

あれ?

いつもは、ご主人さんが、出てきてお話していたからです。

雨どいの様子を確認し、応急処理をし、その報告を奥様にお伝えした後、気になっていた事を聞いてみました。

あれ?今日はIさん、お出かけですか?

すると、奥様は、

実は去年、主人は亡くなったんです。

びっくりした半面、やっぱりなと思っていました。

弊社のお客様は、私より歳上の方が多いです。

はじめたころから27年経っていますので、今回のように、ご世帯主さんが、お亡くなりになっているところが最近増えてきたからです。

「そうでしたか。いつもはIさんから電話いただきますもんね。」

いつも元気なIさんを思い出していると、奥様からこう言われました。

家の困りごとがあったら、とにかく村松に相談しなさい。

生前Iさんが、そう言い残されていたそうです。

家の困りごとがあったら・・・

悲しかった半面、私の事をそう思ったくださったIさん。

信頼してくださることに感謝いたしました。

「これからも、何かあったら気軽に電話してくださいね。」

そうお伝えし、現場を後にしました。

帰り道、遠い昔を思い起こしました。

下請時代は、元請会社からの要請で全て動いていましたから、こんな言われ方なんて全くありませんでした。

でも、27年間、元請で修理工事を続けてきて、自分の生まれ育った地域の皆さんに、うちの専門工事が直接お役に立てるようになったのかなと、実感しました。

経営規模のちいさな専門工事店は、きっと多くの事は出来ないです。

建設会社やリフォーム会社を選ばれる方の方が多いかもしれません。

でも、住まいがある限り、必ず必要な業種なはずです。

下請けではなく、直接お客様と話の出来る工事店になると、毎回、お電話のたびに新たな元請先が増えるようなものです。

必要な事は、あなたの専門知識と実績、それに、ほんの少しの勇気と行動だけです。

家の困りごとがあったら・・・

そう頼りにされる専門工事店に必ずなる事が出来るのです。

地域に根差し、地域からアテにされる直販専門工事店

元請なんて無理だと決めつけるか、出来ると前を向くか、いまからの代表のあなた次第です。

 

1年で「脱下請」するしくみの実務を知りたい、興味がある、やってみたい!

うちの会社でも実現可能なのかは、「思いたった今!」こそです。

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

もう、あなたがアクションを起こす番です。

あとは一歩目の勇気だけ。

コラムの更新をお知らせします!

コラムはいかがでしたか? 下記よりメールアドレスをご登録いただくと、更新時にご案内をお届けします(解除は随時可能です)。ぜひ、ご登録ください。