2026年1月19日(月)開催 13:30~17:00
予約受付中
1人粗利最大化事業づくりコンサルタント 白井康嗣
1人当たりの稼ぐ力を倍増させる、戦略と仕組みを公開します
仕事が生む価値を示す「1人あたり粗利額」の中小企業平均値はわずか1千万円。そのうち4割強が賃金に、5割が経費に消え、残りが利益になります。
つまり多くの会社では、社員に支払う賃金のわずか4分の1しか利益を得られていないのが現実です。しかもその細い利益から借入返済、納税、運転資金、設備資金を捻出しているのです。
単刀直入に申し上げれば、現状を回すために必要な利益で「見えない綱渡り経営」をされている会社も多くおられます。その状態を抜け出すために、次のようにお考えになる方も多くお見受けします。
いずれも“正しいように見える対策”です。しかしこれらには、共通する落とし穴があります。
それは、どれも「量を増やすこと」に意識が向いており、事業の本質である「価値の大きさ」に目が向いていないという点です。
売上を増やすことも、採用を増やすことも、資金を増やすことも、本来は「価値の増加」が伴って初めて経営を豊かにします。ところが、価値が伴わないまま「量」だけを増やすと、次のことが起こります。
つまり、根本が動いていない限り、努力がむしろ経営を苦しくさせていくのです。
では根本とは何か?それこそが 「1人粗利=1人ひとりが生み出す価値の大きさ」です。
問題なのは、目に留まりやすい「売上」「受注量」「仕事量」「社員のやる気」に惑わされてしまい、本質的な儲けの源泉である「1人粗利」が片隅に追いやられてしまうことです。重要なことは、
ことです。残念ながら、1人粗利の増加に繋がらない売上と組織の増大を続けても、業務量と必要資金だけが膨らみ、望みとは逆の方向へ向かってしまいます。
今、あなたはどちら側ですか?
- 売上が上がっている時でさえお金が減っていき、豊かさが実感できない
- 資金繰りのために会社を動かしているのか、事業のために会社を動かしているのかが分からなくなることがある
- 経営者の仕事に専念したいが、自分がいないと現場が止まり、将来の利益を増やす仕事に時間を割けないジレンマ
- 優秀社員が集まらず、売上や利益を上げられない。そのため魅力的な処遇を提示できず、優秀社員を集められない、というバッドサイクル
- 良い商品・サービス・技術を提供しているつもりなのに、集まるお客様は「安さ」を求めてくるもどかしさ
- 社長が社内や現場にいないと、クレームが増える、時間と仕事がルーズになる、散らかる
- 綱渡り的な現状を維持することが事業の目的になってしまっていて、本当は何を目指していてどうなったらいいのかが、霞んでいる
Bタイプ:価値に集中する「1人粗利経営」
- 売上よりも「1人粗利」を結果指標にしている
- 最終的な利益やキャッシュを「生み出すべくして生み出せる」ように、経営数字を設計、コントロールしている。
- 独自のウリを活かした高粗利商品・サービス・技術が明確に定義され、ヒト、カネを集中できている
- 顧客から値段ではなく価値で選ばれ、なおかつ優良顧客が自動的に入り続ける仕組みを持っている。
- 社長が現場から離れても、業務と数字を結ぶ仕組みが回っている
- 優凡人社員でも「3人分の価値を生む仕事の勝ちパターン」がある
- 社員が時間給感覚ではなく、利益創造感覚で仕事に取り組む仕掛けを組んでいる
本セミナーは、AタイプからBタイプへ移行したい社長のための内容です。
「社員の問題」ではなく「環境と戦略の問題」です
セミナー開催概要
予約受付中
- 講 師
- 白井康嗣(しらい こうじ)
- 会 期
- 2026年1月19日(月) 13:30~17:00
- 定 員
- 5名
- 会 場
- CBRSフォーラムANNEX 住所:101-0047 東京都千代田区内神田3-4-11-2F
- 参加料
- 30,000円(税込)
- 主 催
- 株式会社ポリフォニアコンサルティング
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