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「強みのない、平凡な会社」を、ケタ違いの成長軌道に乗せる経営視点

SPECIAL

自主管理経営コンサルタント

株式会社自主管理経営

代表取締役 羽鳥博樹

「強みのない、平凡な会社」を、ケタ違いの成長軌道に乗せる経営コンサルタント。みずから経営コンサルタントとして地道に指導する傍ら、大きく成長を遂げた大小さまざまな企業の経営者を直接訪問、いかにして企業を成長させたか、その本質的に重要な要件を研究。

その結果、はじめから強みを持つ企業などなく、むしろ平凡な会社が小さな差、微差・僅差を「強み」へと進化させ、さらに「強み」の量産を促進し、一時的ではなく、持続する成長力につなげていっていることを発見。これを「自主管理経営法」として体系化し、悩める中小企業経営者に指導を展開、まさに平凡だった会社のケタ違いの成長を次々に実現。

クライアント企業から、「社員がずっと活力を発揮してくれる」、「社内に持続可能なモチベーション・エネルギーが宿った」、「普通の会社だったが、すごい強みを持てるようになった」…など、その独創的なノウハウに、上場企業を含む、全国の中小企業経営者から支持が集まる。

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    筆者プロフィール

    平凡な会社をケタ違いの成長軌道に乗せる経営コンサルタント。大学卒業後大手車載用音響メーカーに就職。大手自動車メーカーとの補償関連部門に所属。

    自社も上場企業でありながら、さらに大きな会社から理不尽な要求を突き付けられ疑問と矛盾を感じる。自動車メーカーとのアフターサービスに関する費用負担の仕組み構築に挑み3年間を掛け確立し、各自動車メーカーとの合意を得て導入。自社にとって年間十数億のコスト削減を達成。その仕組みは現在も稼働し、効果を持続している。

    大企業の中の自分の将来がイメージできず、一念発起して転職の武器にと国家資格の士業を取得し、小規模の会計事務所に転職。コンサルティング部門を立ち上げたが士業の仕事は一切せず、独自のコンサルティング手法を探求する。その後コンサルティングをしながらMBA、複数の国家資格を取得し、それらの知識・技法・考え方を自分のコンサルティングに取り込み独自性の幅と深みを増すことに成功。

    優良・有名上場企業(それに匹敵する規模)の創業社長に直接会って取材する企画を考案し、5年間で30社近くを訪問。質問テーマは「創業した後、大きく成長する会社と小さいまま、或いは消滅してしまう会社の違いは何か、分岐点はどこか」
    取材した内容を論文にしてMBA取得。

    支援企業に熱くのめり込み、厳しい、お節介だと言われながらも、推進チームに参画した者を上級管理職・役員・取締役にへと押し上げてきた。その数150人超。
    経営推進チームによるコンサルティングは経営の仕組みだけでなく、その仕組みをしっかり動かし止めない人財を残すためである。
    コンサルタント歴30年。指導企業数は約100社。

    執筆者のWebサイトはこちらhttps://jishukanri.jp/