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コラム

第49号:人時付加価値(1人粗利)を飛躍させる組織化の進め方

  「シライ先生、毎日社員からの問い合わせが多すぎて、余裕がありません」こう仰るのは教育サービス業を手掛けるA社長と幹部の方々です。 深く話を伺ってみると、情報共有アプリ、電話、口頭など、あらゆる伝達手段から、毎日数百件の「相談」「問い合わせ」が社内から入ってきているとの...

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第501号 店舗のブレを探す、指摘するは社長の仕事なのか

第501号 店舗のブレを探す、指摘するは社長の仕事なのか

 「久しぶりに店舗をチェックしたら酷いことになってました」 ある社長がおっしゃいました。    「ちょっと店内を見せてくれ」   近所に用事があり、ついでにお店のチェックをしたいと店長に伝えた社長。 社長の姿が見えてからか、皆一斉にソワソワし始めた様子...

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Jクレジットを新しい経営の武器にする

 「西田先生、これは間違いなくウチの新しい武器になります。Jクレジット取得にはぜひ積極的に取り組みたいと思うのでよろしくお願いします。」    つい先日、オンラインコンサルティングを通じて、クライアントの社長から直接伺った感想です。CO2排出量の算定方法を伝授し...

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結局最後は実行するかどうか

 ある程度規模の大きくなった企業、数多くのプロジェクトを経験してきた企業であれば、それまでの経験や事業主からの指導を受けるなどして自社としてのプロジェクト管理規準を作り上げ、さらに過去のトラブルから得られた教訓を蓄積し財産として、次のプロジェクトに活かせる様にしているもの...

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事業承継の時こそ考えたい「経営計画」の活用

社長とその後継者が議論を重ねながら経営計画を策定することは、その検討プロセスも含めて、円滑な事業承継の助けになります。 先日、かつて中期経営計画の策定をご一緒した社長と再会する機会がありました。その方は、3か年計画のスタートと同時にお父様から事業を引き継ぎ、社長に就任され...

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同族会社の社長が陥りがちな資産形成の落とし穴

同族会社の社長の多くが「会社が成功すれば個人も安泰」と考えています。もちろん、会社が成功しないことには、社長個人の生活が豊かになることはありません。 しかし、「会社にお金があるから大丈夫」「いざとなれば会社から借りればいい」と考えるのは、大きな間違いです。なぜなら、会社の...

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少子化対策と見守りサービスの関係性

  最近、親交のあるコンサルタント仲間と「少子化対策」について話す機会がありました。暑気払いを兼ねて一杯やりながら、普段思うことを忌憚なく話す中での話題です。 我々コンサルタントからすれば、少子化対策は少々大きなテーマではあります。しかし、全く無関係でもありませ...

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第23号:知らないと損するエンジェル税制優遇措置Bの10大メリット!

第23号:知らないと損するエンジェル税制優遇措置Bの10大メリット!

エンジェル税制優遇措置Bを知れば税制上の恩恵だけでなく、経営上重要な10大メリットが受けられます。 知っているだけで大きな恩恵を受けられるこの制度は、知っているかどうかで、今後、蓄財や可処分所得で大きな差が出てくるでしょう。 エンジェル税制の話をしますと、「納税免除を幇助...

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人事評価制度を変えても社員が変わらない理由

評価制度さえ整えれば、人は育ち、離職も防げる。 「公平に評価したい」「人が育つ会社にしたい」と評価制度を導入するとき、多くの経営者がこう語ります。評価制度を入れれば、「人に関する悩み」が減ると信じています。しかし現実は、人事評価制度を導入したのに、社員の不満が増え、優秀層...

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問題社員を「変える」か「替える」か──辞めてもらうことも経営である

「彼には、辞めてもらいました。」 不動産業を営むT社長は、静かにそう言いました。    その社員については、1か月前に相談を受けていました。 部下や業者に対して強い暴言を繰り返し、社内外からの不満が募っていたのです。 長年在籍していたものの、態度も業務のやり方も変わらず、...

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