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契約

自分より強い相手に稽古をつけてもらう

「これから先、いったいどうしたい?」 「自身を振り返り、どう成長し、どこへ向かうのか?」 これは、先日の社内勉強会のテーマです。弊社では、月に3回の勉強会をしています。専務の勉強会、社長の業務研修会、社員の担当月末勉強会です。今回は専務の勉強会です。今回は、職人社員に将来...

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専門以外の仕事をするほど儲からない

桜も終わり、外の工事をするには、一番いい季節になりました。外回りの修理、リフォームの弊社も、一年で一番問い合わせ反響数をいただける時期です。弊社では、大雨の影響で、多くのお客さまのお電話をいただき、連日出動、調査、見積、そしてご契約、工事段取りとあわただしく過ごしています...

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「人手不足の時こそが最大のチャンス」

「残業を申告通りにつけるとコストが膨れるのではと思ってましたが逆でした。」 とあるチェーン経営者の一言です。 けしてサービス残業をさせていたということではなく、きちんとタイムカードを打つ習慣を現場に納得してもらうことで、現場のいろいろな問題が浮き彫りになってきたのです。 ...

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事業変革は静かに穏やかに進む、新たな事業の方向性を得るための手順とは

「根本的な事業の変革が必要だと考えています。」 先日、事務所に相談に来られた方の言葉です。今現在の業績はいいものの、今後のことを考えれば、早いうちに手を付けておきたい、とのこと。そして、言葉を続けられます。 「でも、何から手を付ければいいか、わかりません。正直、焦ります」...

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顧客に言ってはならない“そのひと言”

「今年入った営業マン、前職は医療関係のトップセールスだったらしいんですが、業種が違うせいか、なかなかウチでは腕前を発揮してくれないんですよね…。時間管理や営業トークもバッチリで、見るからに売れそうなんですけどね。」 先日、経営者向けのセミナーに参加した後の懇親会でご一緒し...

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「高コストなチェーン経営から脱却する」

「うちは昔から人手不足なので、長年派遣を使っているのですがどうやって生産性を上げればいいのでしょうか?」とあるチェーンの社長からのご相談です。 人口増で売上が伸びていた時は、派遣もある意味緊急措置として有効な手立ての一つであったわけですが、人口減で売上が良くて横ばいの時代...

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「やめる仕事を決めるとは?」

「よく見たら契約人時と必要人時が全然違っていたんですよ。」とあるチェーンの社長のつぶやきです。 せっかく、システム会社推奨のレジのスケジュールシステムをいれたのに、レジ主任の残業が減らないことに社長が違和感を感じたのがきっかけでした。 トータルの人員は以前と変わらないはず...

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出来すぎる営業マンを抱える会社のリスク

「今週もアポイントが一杯で、おかげさまで忙しくさせていただいております!」 先日、久しぶりにお会いしたある会社の営業マン。相変わらず忙しく走り回っている様子で、「商売繁盛で良いですね~!」と返すと、「いや~なかなか儲けには繋がりませんケドね」とおっしゃっていました。 彼は...

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会社の“顔”として正しく営業させるためには

「わが社のホームページにも、“顧客第一主義”と掲げていますが、実はこれまで顧客の利益を優先に…なんて殆ど考えたことがありませんでした。」  先日、ある会で「専門家としての倫理観」についてお話しをさせていただく機会があり、その時に受講された経営者の方からのお言葉です。顧客の...

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第37号:安定成長する会社は緻密な計画で人を動かす。危機感で人を動かす会社は先細りする。

ある住宅会社の経営者さんから相談を受けたときの話です。「自社の社員に危機感が足りない。どうしたら危機感を共有できるでしょうか」という相談でした。 そこで私は「なぜ危機感を共有する必要があるんですか」と尋ねました。すると、その方はこのように仰いました。 「競合他社との価格競...

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