カウンセラー起業後、活躍する人は〇〇力が違う

  開業カウンセラー 矢場田勲 SPECIAL
矢場田勲 SPECIAL

開業カウンセラーコンサルティング

有限会社ライフビジョン 代表 矢場田勲

開業カウンセラーに特化して指導する、専門コンサルタント。自らカウンセラービジネスを立ち上げ、軌道に乗せた経緯から、カウンセラーとして独立、活躍していくために最も重要なビジネス的視点と実務アドバイスを惜しみなく提供。稼げないカウンセラーが多い中、救世主的存在。


カウンセラーとして開業しよう!と決意しても、

「何をどうしたらいいかわからない」

「どうやってお客様を集めたらいいか、全くわからない」

というご相談が後を絶ちません。

カウンセラーとしての知識やスキルは身に付けてきたけど、いざ開業する段階になると、そこからどうしていいかわからなくなる。

あるいは、開業を決意してから、あっという間に3年経ってしまった。

または、勢いで開業までこぎつけたけど、2年経ってもお客さんが一切来てくれない。そんな状況に焦りを抱いたり、すでに諦めモードになってしまっていたり・・・。

一方で、ちゃんと売上が出て、開業カウンセラーとして活躍している人もいます。

色々なカウンセラーさんと話す機会があるのですが、上手くいっていない人と活躍している人とでは、あきらかにある部分で違いがあります。

その違いは何だと思いますか?

その違いとは、《質問力》の差です。

上手くいっている人は、皆さん共通して《質問が具体的》です。 

質問の精度が高ければ、自分が望んでいる《答え》が瞬時に見つかります。

反対に質問が漠然としていると、成果に直結する《答え》には、なかなかたどり着けません。

例えば、「集客ってどうすればいいんですか?」という質問をいただくことがあります。 

答える側からすると、集客に関する回答は山ほどあるのです。その人の現段階での集客の知識やスキルのレベルによって、回答は全然違ってきます。

たいてい、質問者の現時点でのレベルを把握していない状態でお答えすることになります。そうなると、答える側は、当たり障りのない一般的な答えをお伝えすることになります。当然、成果に直結する答えにはならないのです。

(でも、自分は具体的な質問なんて浮かばないし・・・)

と思われたかもしれません。

最初は、具体的な質問が浮かばなくても全然構いません。

右も左もわからない状態からスタートする人がほとんどですから、いきなり鋭い質問ができない人の方が多いです。

そうそう、お伝えするのを忘れていましたが、質問できる人が傍にいる場合は、今回のコラムをそのまま活用していだだけます。でも、そういう人ばかりではないですよね。気軽に質問する人が傍にいない人は、ネット検索を使う方法があります。

ネット上には、あなたが疑問に思うたいていの回答がすでに載っています。

回答にたどりつくようなキーワードを考えて、検索してみましょう。具体的なキーワードが思い浮かべることができたら、あなたが望む情報をつかめる可能性が高くなります。ですので、ネットの検索力が上がることは、質問力が上げることだということになります。

さて、スムーズに質問の精度を高めるにはどうしたらいいのでしょうか?

それには、まず知識が必要です。最低限の知識がないと、何がわからないことなのかさえ、わからない状態です。質問すら浮かばない状態ということです。

たとえば集客で言うと、私の場合は「自然とやってくるカウンセラー集客の全体像と取り組む順番」をステップメールの特典として、絶対知っておいてほしい最低限の知識として提供しています。

こういった知識を得ることで、その次に出てくる質問力が少しアップしているのです。

知識を得ると、手探り状態の中、行動していけるようになります。そして、少し行動すると、またわからないことが出てきます。

すると、さらに質問の精度が上がっているのです。

《知識を得て、行動して、質問する》

これを繰り返すと質問力は上がってきます。

成長スピードが遅い人は、知識を得たけど、行動はせずに、また質問して知識を得ようとします。これを繰り返してしまう人は、不安ばかり高まり、一向に行動できないままになってしまいます。これだけは絶対避けたいところですね。

先ほど、知識を得て、行動して、質問する。これを繰り返すと質問力は上がるとお伝えしましたが、もう一つ大事なことがあります。

もう一つ大事なこととは?

知識を得て、行動して、行動したことを報告してから、質問する。

質問の前に報告するということが大切になります。

報告があることで、回答する側は、質問者がどこまで行動して、どこが上手くいってどこが上手くいかなかったのか、把握できます。

そこがわかると、回答する側は、質問者がどの部分に躓いているのかがようやくわかるのです。

そうすると、理解度や進捗具合を見極められるので、その人に適切な回答、より深堀した回答をしていけるわけです。

報告がないと、質問者が望んでいない回答をしてしまうミスマッチが起こるのです。会話が上手くかみ合わない状態ですね。

今回のまとめです。上手くいく人は質問力が高い。

質問して、知識を得て、行動して、報告して、そしてまた質問する。これを繰り返すことで質問力が高くなる。

質問力を高めることは、より成果につながる回答が得られるということ。

「質問次第で人生が決まる」といった人がいますが、質問次第でビジネスの成否が決まると言ってもいいでしょう。質問力を高めていくことを意識していきましょう。

 


【開業カウンセラー】
矢場田勲

開業カウンセラーコンサルティング

有限会社ライフビジョン代表

矢場田勲

執筆者のWebサイトはこちら http://www.no1-support.jp/

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