〈コラム執筆100話到達〉当社クライアント成功に共通する"3つの理由"を公開!
毎週書き綴っているコラムがおかげさまで、今週ついに100話目を迎えることができました! 昨年初めての出版につながったのは、このコラムがキッカケでした。
コラムを読まれたビジネス書出版社の編集者さんが、「この人ならギフトの本を書けそう」と、ご連絡をいただいたのです。
まさに渡りに船といった感じで、自分の書きたいことを書かせてもらえるなら・・・という唯一の条件だけお飲みいただき、夜を徹して100のテーマを出し、すぐに編集者会議に掛けていただいたことを思い出します。
「継続はチカラなり」と言いますが、まさにそれを実感した瞬間でもありました。
当コラムはギフトや通販のビジネスに興味のあるビジネスパーソンの方に、私から皆さんへのビジネス応援コラムとして、”贈り物=GIFT”をしている想いから、毎週綴っています。
無償・有償、無形・有形に関わらず、対象が一人か複数に関わらず、誰かのために贈るものは全てがギフトであると、私は定義しています。
そして、そのギフトは受け取る人にとって価値のあるものでなければなりません。
ギフトの価値を提供できることは、企業やお店の強さにも比例していく。
少しお時間をとっていただき、私からの”GIFT”をお受け取りください。
自分的には記念すべき・・・と勝手に思っている100話目なので、何を書こうかと思案していましたが、原点に立ち返ることと、実際に成功されている当社クライアントの共通する理由を書くことにしました。
「なぜ当社は、ギフトビジネスを事業発展のために推奨しているのか」
「なぜ、ギフトビジネスが事業発展のために効果的であるのか」
この2つの ”そもそもの観点” がまず、クライアントおよび読者の方々に対しての原点です。そして私、および当社の原点はこの2つを通じてクライアントが成功・成長され、日本全国1社でも多くの方から「心の底からのありがとう」をいただくことです。
ギフトビジネスが事業発展のために真に効果的であるからこそ推奨し、独自視点からの専門ノウハウを基に指導をさせていただいています。
そして当社のクライアントのすべてとは言いませんが、大きく事業成長をされている、成功されているクライアントには共通した理由があります。今回は100回目ということもあり、初めてこのコラムで成功理由を公開いたします。
成功のための共通理由、大きくは以下の3つです。
① ”当社および私(園)を信用・信頼いただく”こと。
② ”リミッターを外している”こと。
③ “フラッグシップ商品開発など、徹底的な集中と選択をしている”こと。
では、順に説明をしていきましょう。
まず1つ目。
① ”当社および私(園)のを信じている、信頼いただいている”こと。
これは、最も重要なことです。
決して安価ではない無形で、営業代行などの成果報酬型のような、決して確実な売上や利益の向上を約束するものではない当社コンサルティングを依頼されるということは、強く信用、信頼いただくことが成功への絶対であり、必須条件であります。(もっと言えば無条件に)
ココがなければまったく成り立たないと言っても過言ではありませんし、当社もお引き受けが出来ないのです。
そういうクライアントであればあるほど、私の心意気としては「何がなんでも成功へ導いてあげたい」と、コンサルティングプログラム以外にも様々な手法や、私個人の人脈なども活用したりと、指導だけでなく、様々な支援もという形へも広がっていきます。
そして2つ目。
② ”リミッターを外している”こと。
これは、中長期発展のための経営目線です。
当社が主に推進する、ギフトや通販。これらは成功のために指導の中心軸にはなりますが、多くの当社クライアントでは会社の中の本業プラスアルファの軸でしかないこともあります。当社は表向き、経営コンサルではないですが、ギフト・通販の部分での成功だけを目指していただいているわけでは、実はありません。極端な話し、クライアント企業全体が伸びるのであれば、ギフトでなくても通販でなくてもいいのです。
ギフト・通販を通じて全体に発展いただくことを目指していただいているため、分野的、部分的な考えのリミッターはを外していただき、経営からの判断を常にしていただいています。
よって、時にはコンサルティング以外にもコストが掛かることも出てきますが、中長期での末長い企業発展のため、躊躇せずに投資されていくクライアントが成功されていっています。
補足ですが、短期での成功を求められる場合は、当社以外のマーケティング施策会社や営業代行会社のご活用をオススメしています。
③ “フラッグシップ商品開発など、徹底的な集中と選択をしている”こと。
最後に、これは当社指導の中心軸です。
当社クライアントは中小企業が中心であり、先行する多数の競合他社や、大手企業とまともに勝負しにいっては勝ち目はありません。クライアントの最大の特徴や最大の強みは何なのか?
ここを起点に、独自性が高い、新たなる商品開発から主にギフトマーケット、ネットなどの通販マーケットへ打って出ていただいています。
独自性の高い商品を、価格競争に左右されにくいギフトマーケットで大きく活用することは、企業ブランディングの向上にも大きく繋がるので、開発したフラッグシップ的な商品がたとえ大きく売上向上に寄与しなくても、その企業に大きな自信を与え、話題性を高め、新規顧客の開拓にも寄与し、クライアント企業で従事する社員・スタッフのモチベーションを高めることに寄与していっています。
そういった視点からフラッグシップ商品、およびフラッグシップ的なブランド構築に、資源=リソース(ヒト・モノ・カネ)の集中と選択を徹底的に行い、そこを起点にマーチャンダイジング (品揃え面・販路面)を広げるクライアントが成功されています。
いかがでしたでしょうか。
具体的なクライアント名はここでは控えさせていただいていますが、私の著書には登場いただいていますし、当社セミナーでも事例として具体的にお話しをさせていただいていますので、まだ読まれていない方には、ぜひ著書を手にとっていただきたいですし、タイミング合えば、当社セミナーへもご参加いただけたら嬉しく思います。
さて、次回コラム101話目からは、ギフトビジネスを中心としたことに変わりはありませんが、これまでより具体的に、様々な優れたギフト商品の事例を中心にご紹介、独自の視点で解説していこうと考えております。
これからも皆様の事業発展のため、私から毎週のギフトとして、より価値の高いコラム執筆・発信を、今までと変わらず、”贈る気持ち” を込めて続けてまいります!
あらためまして、どうぞよろしくお願いいたします。
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