儲かるしくみカイゼンのやり方

  メーカーの儲かる仕組みづくり 若井吉樹 SPECIAL
若井吉樹 SPECIAL

メーカーの儲かる仕組みづくりコンサルティング

株式会社 しくみカイゼン研究所 代表取締役 若井吉樹

メーカー企業の「儲かる仕組みづくり」の専門コンサルタント。日本の中小企業がやるべき、その会社ならではの「儲かるしくみづくり」について、プロの着眼点で指導。


photo0000-3089 カイゼンというとどんなカイゼンが思い浮かびますか

・コスト削減
 ・在庫削減
 ・5S
 ・ムダどり

 どれも余計なムダを省いていくもので、ムダが省ければコストが減って利益が増えます。

 しかし、闇雲にコストを減らすと弊害が出てきます。

 ダイエットで考えれば、体重を減らすとばかりにムダなカロリーを食事制限でカットしたらどうなるか?

 食べる量を減らした分だけ、間違いなく体重は減ります。

 しかし問題は筋肉量も減ってしまうこと。筋肉量が減れば基礎代謝も減ってしまい、消費カロリーは減ります。

 また、筋肉量が減れば運動も縁遠くなり、さらに基礎代謝も減ってしまうでしょう。

 そして食事制限が続けられなくなりリバウンドすれば、筋肉でなく脂肪が増えて以前より悪い状態になってしまいます。

 工場であればどんなことが起きるでしょうか?

 工場であれば闇雲に費用をカットすると、反動で売る力も落としかねません。たとえば広告費や出張費をカットすると後々の営業に影響を与えかねません。

 また、現場の生産性を上げて以前より少ない人数できるようにして人員削減をすれば、優秀な社員から辞めてしまうケースをよく見かけます。

 社長は単にコストを減らすことだけを考えるのではだめです。

 売上 - コスト = 利益

 のコストを減らすだけでなく、売上も増やすのです。

 売上を増やすのは営業の仕事では、と思っているようでは駄目です。

 

工場も売上を上げるために、営業のバックアップをしなければなりません。

 工場はいったい何をするか?

 工場はより安く、より品質のいいものを提供することで営業に貢献できます。

 しかし、大半の商品やサービスは価格や品質で他社と大きく差を付けることは正直難しです。

 そこで登場するのが、スピード。

 他社より短納期で商品やサービスを提供するのです。

 短納期を武器に売上を拡大するのです。

 今でも多くの会社は短納期を対応していますが、すべての注文ではなく、得意先や声の大きい営業にだけしか対応できません。また、特別な短納期対応には多大な工数と手間が掛かり、他の注文が影響を受けてしまいます。

 それをすべての注文を無理なく短納期で対応するしくみができれば、売上も増え、コストも下げることができます。

 儲かるしくみカイゼンは、コスト削減だけでなく、無理なく短納期を実現するしくみを構築することによって、競合他社に打ち勝とうというものです。

 社長の会社も、コスト削減だけでなく、短納期を加えて売上も増やす、儲かるしくみづくりに取り組みませんか。


【メーカー企業】儲かるしくみづくりの視点
若井吉樹

メーカーの儲かる仕組みづくりコンサルティング

株式会社 しくみカイゼン研究所代表取締役

若井吉樹

執筆者のWebサイトはこちら http://www.shikumi-kaizen.com/

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