理想の会社は、自立経営でしか手に入らない

  下請工事業脱却 村松利孝 SPECIAL
村松利孝 SPECIAL

下請工事業脱却コンサルティング

有限会社村松鈑金東京オフィス 代表取締役 村松利孝

屋根の板金工事業で、完全自前受注体制を築き上げた異色の現役社長コンサルタント。稼業を継ぐも、下請けの理不尽さに憤慨。下請け脱却を目指して20年、工事業の直販体制づくりを実現。その貴重なノウハウを同業に惜しみなく公開指導する。


9月に入った途端、あの蒸し暑かったのが一気になくなりました。現場に毎朝作って持たせている麦茶水筒も、そろそろいらないのかなと思う今日この頃です。これから秋のリフォームシーズンにかけてのPR準備は万全でしょうか?あなたの会社は、安定経営で商売繁盛していますか? 

さて今回は「理想の会社は、自立経営でしか手に入らない」です。

毎年なのですが、今年も八月の初めからお盆休み中、そして実に昨日まで掛かって終えた仕事があります。

それは、今期の経営指針書の作成です。

弊社では、決算月の前後で、毎年経営指針書を刷新しています。

ちょうど昨日、第25期目の指針発表会を社員全員と、取引関係のご来賓様をお招きし開催しました。

そんな大企業でもあるまいし、小さな会社で経営指針書なんて必要ないと思っている方も多いのではないでしょうか。或いは、銀行対策として必要なだけの物では?

弊社もそんな考えの時代がありました。

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下請100%の工事会社だった、若いころも経営指針書を作ったことがありました。完成したものの、単にこうあったらいいなの理想を書いただけの、所詮は「絵にかいた餅」のごとく、会社の内容も、売上も上がりませんでした。

そもそもですが、下請100%の会社では、工事はすべて元請建設会社からの請負ですので、自社の景気も売上も、すべて取引先の業績如何だったわけです。冷静に考えれば、わざわざ作る、経営指針書など必要なかった。

それから数十年が経ち、元請に頼らない直販工事元請化を達成したのち、ある経営者団体で学んだ、

どんな小さい会社でも経営の羅針盤である経営指針書は必要。

との教えに感化され、今から7年前から、ページ数は少ないけど、我社の未来を描く経営指針書を改めて作り直し、活用し始めました。

この活用とは、作った指針書を引き出しの中に大切にしまわないで、毎日毎朝、社員全員で読み合わせすることです。こうすることで、単なる「絵にかいた餅」の指針書が俄然、力を発揮するようになるのです。

今期指針書を作成するにあたり、6年前からの指針書を読み返すと、出来ていない事がまだまだあるのも事実ですが、毎年更新する中長期5か年計画書を見てみると、目標だった粗利益の大幅な改善が達成できていることに気づきます。

これは、下請時代に作った経営指針書とは全く別物となり、単年度、中長期、全体方針、部門方針を毎期刷新し、継続してきた結果だと思います。

下請100%では、夢も希望も元請会社だのみですが、自社が直販元請化を果たした限りは、売上や、利益は、自社努力の経営計画書ができるのです。

そして自分の立てた計画を自分の会社で試すことが出来るのは、自立経営でしか出来ない事です。

でも、その自立経営は、何も総合建設屋にならなくとも、総合リフォーム屋にならなくとも、あなたの専門工事で可能なのです。

理想の会社は、自立経営でしか手に入らない

私はそう考え、今日も少数精鋭?の社内で実践しています。 

弊社は、専門工事会社の直販化100%を実現している現役経営者の村松の考え方、具体的な実務の直販経営ノウハウすべてを提供しています。どうしても気になる、やってみたい!うちの会社でも実現可能なのかは、「思いたった今」こそです!村松まで今すぐお問合せください。そのうち、ゆくゆくはでは一生変わりません。今度は、あなたがアクションを起こす番です。

 


【工事業専門】直販工事受注への視点
村松利孝

下請工事業脱却コンサルティング

有限会社村松鈑金東京オフィス代表取締役

村松利孝

執筆者のWebサイトはこちら http://motoukeka.com/

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