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マイレジェンドを削り出しませんか?―あのとき、俺は頑張った!―  

  地方メディアの高度有効活用 海江田 博士 SPECIAL
海江田 博士 SPECIAL

地方メディアの高度有効活用コンサルタント

株式会社メディアコネクション 代表取締役 海江田 博士

広告分野における地方メディアの高度有効活用を専門とするコンサルタント。東京在住中のマーケティングビジネス経営の経験と地方企業への経営革新支援ノウハウの融合させた、独自の「儲かるための広告戦略」を開発。自らも成功実践事例として、地方メディアを舞台に展開。

当コンサルタント開催セミナーがあります。

プロ野球チーム巨人軍の「地獄の伊東キャンプ」という逸話(エピソード)をご存知でしょうか。巨人ファンならずとも、もっと言えば野球ファンでなくても語り継がれるほどの有名なお話らしいのです。

それは

―「地獄の伊東キャンプ」とは、1979年秋の巨人キャンプである。

長嶋第1次政権5年目となったこの年、巨人はシーズン5位と2年連続で優勝を逃した。

翌80年に引退する王貞治をはじめ、主力が高齢化。世代交代の必要に迫られた長嶋監督が、若手選手18人だけを連れて、当時では珍しかった秋季キャンプを行なった。

今もって「伝説」「地獄」と称される1カ月間のこのキャンプのことである。(インターネットより抜粋。)

この過酷なキャンプで徹底的に鍛えられた若手たちが、やがて巨人軍の主力選手として成長し、その後チームの中心となって活躍したというお話です。わずか1ヶ月足らずのキャンプだったらしいのですが、ここで限界まで追い込まれた選手たちは、それぞれが持っていた野球における潜在的な才能を花開かせ、実践においてもチームのリーグ優勝や日本一に貢献しました。このキャンプが「伝説(レジェンド)」と言われる所以(ゆえん)なのです。

この逸話(エピソード)を知って私が思うのは「人にはそれぞれ『伝説(レジェンド)』があるのではないか。」ということです。

更に言えばマイレジェンドを捜し出して切り出すべきではないか。」ということなのです。

特に経営者においては、その可能性(切り出せるレジェンド)が大きいのではないか、と思います。経営者であればどこかで必ず、経営上の危機とか逆風に対して、うんと踏ん張った経験とか、異常に頑張った時期というものがあるのではないでしょうか。

今は順調に見えている経営状態だとしても、常に順風満帆だったはずはありません。おそらく山あり谷ありの中で、苦労したり苦汁を舐めさせられたりしたことはあったと思います。そこで踏ん張った経験というのは、それが重い意味を持っていても、またそれほどではなかったとしても「マイレジェンド」と称してもいいのではないかと、私は思うのです。

当の本人は、そんな大したことではなかったよ、と思っていても、傍から見れば「それって、なんかすごい話ではないですか!?」といったことは結構あるものです。当事者が、案外気がついていないだけなのかも知れません。

とすれば、それを埋もれさせておくのはもったいない話です。コラムのタイトルを「削り出しませんか?」としたのはそのためです。新たに話を作るということではありません。埋もれていたものを掘り出すのです。というより、覆っていたものを剥いでいって削り出していく、と言った方が適切かも知れません。

なぜそんなことをするのか?・・・それは、そこで顕在化したストーリーは、これまで何回も述べてきましたように御社の貴重な財産となって、その後の自社アピールの大切な材料(ネタ)となるからです。

キャリアがまだ浅くて「本当にそんなもの(レジェンド)はないよ。」という経営者であっても、今後必ずそれに近いことは体験するはずです。経営が何の困難もなくスムーズに最後まで行く、なんてことはあり得ないからです。

先述の巨人軍の秋季キャンプについて、インタビューに答えていた選手たちは「二度とあんな目に合いたくはないが、頑張りきったことだけは確かだ。誰一人として脱落者はいなかったし、怪我で離脱した者もいなかった。緊張し充実した時間だった。」と、同じような内容のことを言っていました。

このお話はあくまでも個人レベルのものですが、それを通過した選手は「マイレジェンドストーリー」を胸にその後大活躍します。

組織のトップである経営者であればなおのことです。

あなたの糧となっているマイレジェンドを削り出してアピールしてみませんか。

それはそれを知った人に勇気や感動を与えることは間違いありません。

その削り出しのお手伝いを是非させていただきたいと私は思っています。

 

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企業の盛衰を決める社長のためのメディア戦略
海江田 博士

地方メディアの高度有効活用コンサルタント

株式会社メディアコネクション代表取締役

海江田 博士

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