正しい用語の使い方をしていますか?

  メーカーの儲かる仕組みづくり 若井吉樹 SPECIAL
若井吉樹 SPECIAL

メーカーの儲かる仕組みづくりコンサルティング

株式会社 しくみカイゼン研究所 代表取締役 若井吉樹

メーカー企業の「儲かる仕組みづくり」の専門コンサルタント。日本の中小企業がやるべき、その会社ならではの「儲かるしくみづくり」について、プロの着眼点で指導。

当コンサルタント開催セミナーがあります。


20年ほど前、ある改善事例発表会で某社の方から用語の使い方が間違っていると指摘されました。

その会社は用語の使い方に厳しいという噂を聞いていたのでなるほどと頷きつつも、当時は多少用語の使い方が間違っていてもいいじゃないか・・・・と思いました。

しかし、先日コンサル先のA社で「うちの会社の“かんばん”が・・・・」という発言があり

あれっ?

A社は“かんばん”なんてやっていたっけ?と思い質問してみました。

すると、A社では現品票を“かんばん”と言っていて、いずれトヨタ生産方式の本当の“かんばん”にしたいという答えでした。

初めて聞いた私があれっ?と思ったのは当然です。

会話だけ聞くとトヨタ生産方式を導入していると思ってしまうところでした。

おまけに発言のあった“かんばん”について、会社全員が同じ認識であればいいのですが、大概はみんな認識がバラバラです。

我が社は、既にかんばん方式をやっている、と思っているトップ

“かんばん”なんてうちの会社やっているの?という現場部門

かんばん方式を導入しているがうまくいっていないと思っている管理部門

これでは、みんなが同じ方向を向いて、一つひとつの改善に取り組むことはできません

今のままではA社の“かんばん”は永遠に名前だけで、実態は現品票のままでしょう。

おまけに、その現品票も現品に付いていたり、付いていなかったりと現品票としてもしっかり運用できていません。

たかが用語、されど用語

みなさんの会社で使われている用語は全社で統一されていますか?

 


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【メーカー企業】儲かるしくみづくりの視点
若井吉樹

メーカーの儲かる仕組みづくりコンサルティング

株式会社 しくみカイゼン研究所代表取締役

若井吉樹

執筆者のWebサイトはこちら http://www.shikumi-kaizen.com/

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