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「情報発信」は現代における最強のビジネスツールである―アウトプットは単なる「自己顕示欲」ではない―

  地方メディアの高度有効活用 海江田 博士 SPECIAL
海江田 博士 SPECIAL

地方メディアの高度有効活用コンサルタント

株式会社メディアコネクション 代表取締役 海江田 博士

広告分野における地方メディアの高度有効活用を専門とするコンサルタント。東京在住中のマーケティングビジネス経営の経験と地方企業への経営革新支援ノウハウの融合させた、独自の「儲かるための広告戦略」を開発。自らも成功実践事例として、地方メディアを舞台に展開。

当コンサルタント開催セミナーがあります。

私は、SNSなどにかなりの情報をマメに上げているようです。

「ようです」と書いたのは、個人レベルの確実なデータのようなものがないために、他との比較が明確にできないからです。ただ、例えばFB(フェイスブック)などでつながっている友人に「お前、よくあんだけマメにいろんなことをアップできるなあ・・俺なんか、そんなにネタが思いつかないよ。」的なことをしばしば言われます。たまに会った知り合いに「いつも読んでますよ。なかなか面白いですね。」と言われることもあります。

こういう人は、自分ではほとんど書き込みはしないで、他人(ひと)のあげたネタを読んでいるだけのようです。こういう人たちを、私は勝手に「サイレントリーダー」と呼んでいますが・・・

別に彼らのことを非難しているわけではありません。ただ、せっかくことだから自分たちも読むばかりではなくて、もっと書き込めばいいのに・・とは思いますけど・・

そこで、これは時々言われることなのですが、

「俺は、お前みたいに目立ちがり屋じゃないからなあ・・・」

「私は海江田さんのようにガンガン表に出るのはとても無理無理・・・」

みたいな言い方をされることがあります。

もちろん、親しくしている人たちですので、それほど悪意を持っての発言ではないのですが、

「自分とは明らかに違うマインドの持ち主なのだから、あなたは『別物』なんだよねー・・」

といったニュアンスを強く感じます。

この中には「自己顕示欲」をあまり良しといない、日本人のマインドみたいなものが含まれているのかも知れません。

あるいは「恥」を嫌う日本人の文化が色濃く反映されているのかも知れないとも思います。もちろんこれはジェネレーションによる差も大きいので一概には言えないのですが、おおむね私の年代を含む年長者には、普通にある傾向なのではないでしょうか。

ただ、私はこういった「自己顕示欲」と思われているものの是非をここで議論するつもりはありません。「自己顕示欲」があった方がいいのか、そんなものはない方がいいのか、といった議論は、とりあえずここではどうでもいいのです。

ここで私が申し上げたいのは、私がお勧めしている「情報発信」は、それとは全く関係ない、ということです。

つまり、戦略としての「情報発信」は、「自己顕示欲」が強かろうが弱かろうが、そういったことには全く関係なく取り組んでいただきたいということです。

よく似た誤解に「お前は文才があるからなあ・・」というものがあります。

「文章を書くのが得意だから、マメに情報発信をするのだろう。」という意見です。

もちろんそういった傾向が皆無とは言いませんが、「俺には文才がない。」ということをイクスキューズにはできない、ということを申し上げたいのです。先ほどの「自己顕示欲」と同様に、そんなことには全く関係なく、「情報発信」はやらなければならないのです。

こういったある種の障害や言い訳を取り除かなくては、「情報発信」に取り組めない、というのであれば、ぜひ取り除いてください、と申し上げたい。まあ、本来はそういったものとは全く違う位置づけですので、そんな努力、ことさら必要なのかな?とも思いますが、とにかく「それで情報発信」に向き合えるのならなんでもいいわけです。

「情報発信」は、現代ビジネスシーンにおいて、急速に普及してきた営業や広告宣伝に匹敵する最強のビジネスツールなのですから、上記のような理由で避けているのは極めてもったいないことなのです。

個人が或いは中小零細企業がこれほどの情報発信媒体を手に入れることができるなどと、わずか10年前に誰が考えたでしょうか。

以前は、個人や中小企業は、圧倒的に情報を受ける側だけの存在だったのです。

それは主たる情報媒体がマスメディアに限られていたからにほかなりません。

こういったメディアにこちらから乗っかっていくこと(「広告宣伝」ということになります)は、コスト的に極めて厳しかったのです。ところが、私たちは近年急速に、それまではあり得なかった情報媒体を手にすることができるようになりました。

媒体が変わればビジネスモデルが変わるのは、当たりまえと言えば当たり前の話です。

ただ、日本の場合、特に地方における中小零細企業の場合、ここに対する切り替えや取り組みが極端に遅れています。

むしろこれまで不利と思われてきた、地方であること、中小企業であることのハンディをひっくり返すことのできる、強力な武器の登場にも関わらず、上記に挙げたようなマインド(「自己顕示欲」への精神的な抑制や「文才がないから」というイクスキューズ)で何となく避けているとすれば、これほどもったいないことはありません。

とはいえ、これまで「自己顕示欲が薄いから」とか「文才がないから」とかいう理由で「情報発信」を避けていた人にとって、いきなり戦略的な「情報発信」に取り組みなさい、というハードルは極めて高いものに感じるでしょう。

ここに取り組んでいくには、踏むべきステップ、段取りがあります。

それをクリアすれば、「情報発信」が、前述のような障害や言い訳とは無縁の世界であることがわかるはずです。そういった障害を取り除き、前に進むべきステップをわかりやすく示していくのが私の役割と考えていますので、ぜひ一度私の話を聞いていただく機会を設けてくださることをお勧めします。

 

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企業の盛衰を決める社長のためのメディア戦略
海江田 博士

地方メディアの高度有効活用コンサルタント

株式会社メディアコネクション代表取締役

海江田 博士

執筆者のWebサイトはこちら http://mc-kaieda.com/

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